昨日の日中は案外と晴れ間もありましたが、雪雲はすぐ北に停滞。
それが暗くなる頃から上空へ留まるようになり「吹雪」
今朝までに 20cmほどの降雪がありました。ということで、また除雪。
まだ薄暗い午前 6時半から始めて、終わったのは 8時半頃。
ただ、これでもまだまだ序の口、28日以降は太陽の明るさも感じないほどに吹雪模様。
回復は、更に遅れて 2019年1月4日以降となるらしい。全く冬休みに突入です。
まぁ年中休みですが・・
NGC7743 ペガスス座 レンズ状銀河:SO-a 11.2等 10月3日20時38分 ISO6400 30秒 18枚合成
棒渦巻銀河の様にも一見みえますが・・全体にぼんやり、腕などの構造も明瞭度が今一です。天を駆けるペガススの大きな翼の中に輝いていますが、案外と周囲には NGC天体は存在しません。ぽつんと輝いているイメージです。今頃だと、暗くなる頃に頭から地に落ちるように空を飛んでいる馬の姿となっています。岩見沢郷土科学館もプラネタリウムは 12月11日から秋の番組から冬へと変わりました。その科学館では来年 1月6日に起こる部分日食の観察が無料で行われます。日食グラスには数に限りがありますが、好天に恵まれれば半分ほど欠けた太陽をみることができるでしょう。私も解説担当?で朝からお邪魔します。自分の写真を撮りつつ、皆さんに楽しんでもらえるよう、過去の日食の特設パネルも展示しようと思っています。来年の話をすると鬼が笑うといいますが、是非、都合がつく方は岩見沢郷土科学館までお越しください。当日は午前9時から正午まで開催しています。
