今朝は薄っすらと軽い雪 & 細雪が舞う穏やかな朝
それも・・恐らく、このブログを叩いているい内に激変しそうな雰囲気です。
極域の寒気は、時々南下して放出されないと、どんどんと冷気塊(渦)が巨大に成長
そんな寒気が日本付近まで一気に南下すると・・とてつもない嵐になってしまいます。
小出しに、小出しに放出しながら適度な悪天で、事を済ませる。
低気圧は、極域の冷気と南の暖気を混ぜて、大気のバランスを整えています。
ただスケールが大きいので、ちっぽけな人間には、それすら厳しいです。
さて嵐が来るぜぃ!!
IC381 きりん座 棒渦巻銀河:SBbc 14.0等 10月14日00時23分 ISO6400 30秒 16枚合成
ひねりの利いた腕が棒渦巻銀河らしい姿の IC381。およそ北半球とは無縁の「キリン」座、その背中に輝いています。キリンといえば日本では動物園でしか目にしません。星座を形作る星も明るいものがなく、特に北海道では一年中、北の空で沈むことなく見られるのですが・・この星と。。みたいに人に星座を示すことは、困難な星座です。天の北極方面をみつつ、何て星座がここにあったっけ = きりん座。位の感じです。それでも「おおぐま座」のそばにあるので、星座の中には銀河が沢山輝いています。この銀河も案外と姿が大きく綺麗です。この星座の中に超新星が現れれば、北海道なら一年中観測することもできます。
夕景 01月16日16時05分 ・・ 案外と大きく北に雪雲が振れ上がりました。なので・・
月 同日16時30分 ISO800 1/800秒 南北2枚を比較明合成 C14+レデューサー・・青空に月!