今朝は思いのほか雲の多い朝です。
三種混合ワクチンの様に、上層・中層・下層とそれぞれの高さで浮かんでいます。
まぁそんな朝だから、昨夜も結局曇り空。。
薄明の残るうちは輝いていた木星も・・いつのまにやら雲の向こう
その木星は今日が「衝」、見ごろなのですがね~
さて来週の火曜日(6/18)、太陽が沈んだ空に火星と水星が大接近します。
月の視直径よりも接近している状態なので、望遠鏡(50倍位)でも一緒に視野にその姿
宵空の低空、まだ薄明が残る空に・・晴れればな~。。
昨日の星空予想をみると分かるとおり、18日は「×」・・
翌日のアストロアーツの投稿で、みることにしよう。ちと残念
NGC741 & 742 うお座 銀河:Galaxy 10月05日01時04分 ISO6400 30秒 18枚合成 C14+レ
中央に輝く楕円状の銀河が NGC741(Galaxy 11.3等)、その銀河の左に埋没するように輝く恒星状の天体が NGC742(Galaxy 15.0等)です。特異銀河アトラスに登録がないので、どうも偶然に同じ方向にみえているだけの様です。この一枚には、さらに小さな銀河が複数写り込んでいます。むしろ、その銀河達の方が NGC742 には近いのかもしれませんね。
夕景 06月10日19時10分 こんな調子だから期待したのですがね~。。でも
月(月齢 7.1日:上弦)06月10日21時18分 ISO400 1/165秒 合成なし MT160+コレクター
月面エックス(X)のなごり・・上のオリジナル写真を50%縮小・トリミング処理
お月様だけは手元に残ってくれました。