本邦全球モデルが前々日の予想に戻り、各国とも同様の傾向となった。これにより 21日以降は、東シナ海付近の熱帯擾乱から西日本へ暖湿気が流れ込む予想で一致。秋雨前線の活発化と激しい雨の長期化を懸念。北海道付近は・・目先、関東で雨を降らせている前線や低が三陸沖から千島へ進み発達。その後面に強い寒気が流入するため時雨、日中の気温も低めに。その後は、西日本へ暖湿流を持ち込む熱帯擾乱が日本海へ入り、本道付近へ発達しながら進む。この予想は欧州も似ているが、欧州は発達なく東北地方までしか北上させないため影響の度合いに大きな違いがある。ちなみに米国も欧州より。。昨夜本邦全球モデル通りだと、稲の倒伏につながる風の強い状況が見込まれる(24日頃)。欧州よりになってくれると助かるが・・。。星空は散発も風も弱く、撮影が出来そうな感じ。当たるかな?
日付 天気 星空予想 最高気温 気象要因
16日● 曇り夕方から時々雨 × 25 低 三陸沖 北東進 & 暖湿流
17日(● 晴れ時々曇り未明(雨 ☆ 22 低 後面→高
18日● 晴れ時々曇り夜遅く雨 × 21 高→寒フレ 通過
19日● 曇り時々晴れ夕方から一時雨 × 13 発達低 サハリン →Wヤツ
20日● 曇り夕方まで時々雨のち晴れ ☆ 14 発達低 後面→高 初Wヤツ
21日 晴れ朝晩曇り × 20 高 通過
22日(● 曇り日が差す夜遅く(雨 × 22 高 後面→前線 北上
23日● 雨午後時々曇り × 20 前線 北上 & 低 接近 →SEツ
24日● 曇り時々雨 × 22 発達低 通過 SE→N共にツ
25日● 曇り朝の内雨のち晴れ ☆ 19 発達低 後面→高 NW初ヤツ
26日 晴れ時々曇り × 21 高→高 後面
★説明★
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足(WNW・etc:冬型の気圧配置など)
※ 毎日一回の発表です。修正は致しませんが、日々大きく予想が変わることがあります。
ちなみに・・nyancotan 家は岩見沢市の片隅にあります。