nyancotan's diary 天体写真 in Hokkaido

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン と C14 ★天体写真 & 徒然 ★ ほぼ毎日更新

薄雲ソフトフィルター Ori α & 科学館祭り中止

今朝は曇り空、東風が強まって木々を揺らしています。

昨日は午後 3時頃まで時々雪、次の低気圧の雲との間で少しの晴れ間を期待

も・・下層の雲がはける頃には、すでに上空は薄雲に覆われてしまいました。

半分諦めて外へ行くと、薄雲がソフトフィルターの様な感じ

最近、明るくなったのかも?のオリオンの右肩に輝くベテルギウスを眺めると。。

はっきりと明るくなったのがわかる程度まで、光度が回復しています。

冬の大三角は微妙ですが、オリオンの左肩 γ星(1.64等)よりは、明るく感じました。

ただ近年にない減光幅だったので、今後は一本調子で右肩上がりにいくのか・・

そこは、誰も知る由がありません。どうなるのでしょうね。。

さて北海道で小学生も感染した新型コロナウィルスですが

感染する事は現時点で避けようがない状況になっていますので気にする事はありません。

むしろ感染した経路を辿る事ができるチャンスが出来たと前向きに捉えるべきです。

すでにアメリカを始めとする国は、日本を渡航注意の国に指定しています。

注意から「禁止」にランクUPする日も・・

このまま右肩上がりに感染者が増えるようなら、遠くない未来にやって来そうです。

ベテルギウスの増光よりも、こちらの方が予測しやすい。そんな政府の対応です。

※ 重要なお知らせ

3月7・8日に開催予定でした岩見沢郷土科学館祭り、今般の情勢を考慮し、市民の健康と安全を守るために中止と決定しました。。

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 NGC4290 おおぐま座 棒渦巻銀河:SBb 01月27日22時43分 ISO6400 30秒 17枚合成

棒渦巻銀河、独特の形状で輝く NGC4290 です。こんな風に姿も見えて、形から正体を想像できるのは、可視光で視覚的に捉えることができるから・・。新型コロナウィルスは「目」で見ることは普通の人間には出来ません。感染症の専門家によると新型コロナウィルスは人の体内では増殖しますが、ものに付いている状態や空間に浮かんでいる状態なら「24時間」で死滅するそうです。ここに一つのキーポイントがあるのですが、人の活動は、24時間開くことはありません。食料品を売る店舗でも、夜7時に閉店しても翌日10時には開店します。その間・・15時間ほど。。まだウィルスが生きている内に、次の感染拡大のチャンス。これを繰り返して、感染経路不明の拡大が続いています。まぁ今の日本政府なら仕方がないのかもしれません。感染拡大に関する会議をもっても、新年会で酒を飲んでいる輩がいるのですから。。考えるだけで落胆してしまいます。

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     キタキツネ・・鳥のえさを目当てに、時々寄り道していきます。

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   ヤマゲラ・・おぉ毛色の違う鳥が来た!ウグイス色??春近しですかね~