今朝は雨・・まぁ予定通り、それも今はポツリポツリ。
発達した低気圧が北海道付近を通過するので悪天のピークは今夜
湿った雪を伴って強まる西風が、どの程度になるのか? そこがポイントです。
さて新型コロナウィルスの専門家会議が昨夜発表した内容・・素人が考えられるレベル
はっきりと国民に「いつまでに、どうしたいのか」を具体的に示すこともなく
正直・・その程度なら、やらんでよろしい。そんな印象です。
なぜ国民から不平や不満、不安が無くならないのか、もっと真摯に受け止めないと
自分の保身を考えずに、世界を見回して行動を決定してほしいものです。
米国は全世界に対して渡航中止を決定しました。これが何を意味するかは明白です。
本邦の取り組みは間違っています。誰かが正す勇気をもたないと
ま、そんな輩は与党にも野党にも居ないのでしょうけど・・。平和だな~~
2019Y1 ATLAS 彗星 03月18日18時49分 IS3200 15秒 20枚彗星核基準合成 by RejiStax
2019Y4 ATLAS 彗星 同日19時05分 ISO6400 30秒 26枚彗星核基準合成 C14+レデューサー
極低空の彗星(2019Y1)ですが、先日は雲間での撮影でしたが、今回は地平線までクリアな空。高度を担保するか薄明から脱するのを選択するかで、前者を選択。薄明終了前からフレームには彗星の姿がくっきり・・高度が下がると工業団地の水銀灯でかぶるし。撮影するタイミングとしては少し早いですが先回よりはましな画像が出来上がりました。ただ早くしたものの結局、DSS(DeepSkyStacker)では処理できずに、今回も RejiStax の力を借りています。彗星はわずかに北側(350°方向)に尾が伸びているようです。一方の 2019Y4 ですが、こちらも厳密には薄明終了前からの撮影・・風が吹き始めたら手も足も出ないだろうと不安にかられ、先走りました。結果は上々でピントのチェックもしっかりやったので何時も通り DSS で処理できました。明るく、尾も 220°方向へ伸びています。こちらは撮影しやすいのでアストロアーツの投稿写真も増えてきました。最新の予想ではマイナス等級も!!まぁ太陽のそばで見えませんが・・でも久々に現れた期待の星です。今、頭の中では長く尾を引いたときに、どんな機材で写せるのか?新しい「玉(レンズ)」を買うのがいいのか or 短焦点の望遠鏡がいいのか。。悩んでおります。発達するまで、あと二ヶ月。。
夕景 03月19日17時39分・・あと二ヶ月後には、日没は 18時54分頃に。。
新しい家族・・クチナシ 1本、アーモンド 2本。アーモンドは 6月には露地へ
※ 彗星の写真を星の光度を付したものへ差し替えました(同日 21:12)。