今朝は、青空が透けるほどの薄い & 白い雲に覆われています。
いわゆる「薄曇り」・・時代の流れで気象庁の「天気」の分類からなくなったひとつ。
さて、明日・明後日で「緊急事態宣言」が発出されてから、区切りの 2週間が経ちます。
予定では、ここから感染者の報告が日に日に減るはず・・そう厚労省等は念頭に
これまで政府の行動が後手後手と批判されていますが、その理由はひとつ
厚労省トップの頭の悪さ、それに尽きます。
彼は東大医学部に在籍中に司法試験に一発で合格するほどの秀才
世間で云うところの「末は博士か大臣か・・」、そして大臣になっている文字通りの人
ただし秀才は、必ずしも世間に出て「あいつは頭がいい」とはなりません。
権力を持った自分に驕る者ほど扱いずらいものはない
PCR検査の抑制もしかり、医療体制の拡充遅れもしかり、安倍君の苦労を感じます。
全てを甘く見ているトップ、だから言ったじゃないの~さっさと首を切れと。。
M20 いて座 散光星雲 03月30日04時02分 ISO6400 30秒 13枚合成 MT160+レデューサー
M11 たて座 散開星団 04月18日03時35分 ISO6400 30秒 11枚合成 機材同上
M01 おうし座 超新星残骸 04月03日20時02分 ISO1600 20秒 32枚合成 機材同上
おうし座(全景) 09月27日23時31分 ISO6400 30秒 28mm(36mm相当) F4.5 追尾撮影
今の季節、夕暮れには「冬の星座」、まだ冬の大三角もみつけることができます。時間が経つと天球上に春の景色、伏せる獅子、牛を追う牛飼い、親子の熊も見ごろです。さらに時間が経つと夜明け前には天頂に近づく「夏の大三角」、天の川もくっきりと姿をみせます。まぁ私も場合は未明の彗星を追っているので、自動的に夏の空をみあげる事になります。彗星は薄明が始まる前から露出を始め、終わるころには薄っすらと天の川・・。まだ、もう少し時間が残っているかな ? と天の川の中に煌く天体を。。もちろん MT160 にレデューサーを付けたままなので、大きな明るい天体をターゲットに。目盛環を使っていると、加速度的に空が明るくなるので、ファインダーでセット !! 写していると、どんどんとバックが青く明るくなってきます。なので 11枚とか 13枚とか、微妙に不自然なコマ数に・・。出来ることを出来るタイミングでベストを尽くさないと、後悔しても遅くなりますよ安倍さん。。