今朝、早くは晴れていましたが、どんどんと雲が厚みを増しています。
ざっと天気の予想資料が当たるならば、10時前には雨が落ちてきそうです。
一旦止んで、夕方から本格的な雨、雨量もまとまりそう。
で・・期待の 26日宵、駄目ですな～。。雲の多いまま時間が過ぎていきそうです。
核の崩壊した彗星の姿を追うには厳しい感じです。
さて東京都の新型コロナウィルスの感染者の増加率が鈍化しているそうです。
要因は小池知事が外出自粛を呼びかけたことによるだろうと。。
厚生労働省対策班で感染状況の推計に携わる西浦博・北海道大教授のコメントです。
って、どうすれば感染が抑えられるのか、判っているなら早く言えよ !! ですね。
まるで感染が拡大するのを見て見ぬふり、そんなことで命を落とす方もいるのに
はやり本邦においては、新型コロナウィルスの被害者は、人災といえるレベルです。
平和ボケした国民を相手にしたい放題、気がつかぬ国民もまた「しかり」
呆れて言葉がありません。
NGC5426 & NGC5427 おとめ座 04月16日23時41分 ISO6400 30秒 22枚合成 C14+ﾚﾃﾞｭｰｻｰ
特異銀河アトラスにも掲載のある相互作用を及ぼしあう銀河です。解説では、互いに重力で結びついているものの、大きな構造変化をもたらすほど近づいてはいない。とあります。上方に位置する NGC5427（ Galaxy 11.4等）、下方の NGC5426（渦巻銀河:Sc 12.2等）と一応、ひとつは形態の分類がされています。NGC5427 も腕が綺麗な渦を作っていますが、変形したり、二つの銀河をアーチ状につなぐ物質の流れがみえています。これらは、どんどんと近づく関係なのか、それとも近傍を通過したあとの様相なのか、私にはわかりません。。新型コロナウィルスも本当に鈍化するかは検体検査の結果待ちです。そんな検体検査からは・・ニューヨーク州では、報告された感染者の 10倍以上が気づかぬまま感染者、治癒した方へと変遷しているとありました。それでも毎日 1000名の方が今だ亡くなっています。感染者の新たな報告は減っても、見えない所で感染が拡大し、そして重症化している。それが事実のようです。検体検査を経ても、その全容がみえて来ないのが不気味な感じを人々に与えます。必死に感染者のあぶり出し（PCR検査）をしていても、そんな状況。本邦は、ようやく厚労省の行動を待たずして自治体と医師会が PCR検査を進めている状況に入ったばかり、医療崩壊も含めて本当の怖さはこれからです。
野菜用マルチ完成・・苗を植えるのは 5月に入ってから。まずは雨の前に済ませました。
