今朝は雨が降ったり止んだり、寝ている間は雨粒が屋根を叩く音も
アメダスをみると 40~50㎜ 位の雨量となり、久々に畑も潤っています。
このあとは、もう一度ザーっときたあと中休み、次があれば日暮れの頃に。。
さて今日は戦争が終わり 75年の節目の日、テレビでは村山談話が取り上げられ
国際的な評価を受けている。と報じられています。
国内には未だ戦争の発端や終戦における判断などなど、色々な意見を持つ方も・・
個人的には、戦争そのものへ参戦すべきでなかった。と考えますが
当時の国内の環境では、難しかったのかもしれません。
昨今では、香港や台湾が第二の天安門になる日が近づいている気がします
日本の過去の歴史のようなことを現代において繰り返すのは愚かなことです。
「一国二制度」を守ることで平和的な返還が存在しているなら
世界の中心と唱える国の指導者は、考えを改めるべきです。
平和の意味もこめて
SN2020 qim in NGC6365A りゅう座 08月12日21時31分 ISO6400 30秒 26枚合成 C14+れ
同 オリジナル領域、上はオリジナルを50%縮小してトリミング処理
AT2020 qxp in NGC5002 りょうけん座 Galaxy 14.0等 同日21時12分 ISO6400 30秒 23枚合成
同オリジナル領域 上は NGC6365 と同処理 ともに超新星は赤縦横線の交点に
りゅう座は撮影時で、ほぼ天頂付近に。。りょうけん座は西へ傾きかなり低高度、と言うことで上の一枚は普段通り DSS(DeepSkyStacker)で処理できましたが、下のものは Rejisatx の力を借りています。色調が微妙に違うのは、そんな理由によるものです。さて上の銀河、二つの銀河が相互作用を及ぼしあう・・そんな雰囲気にみえますが、おそらく物理的には作用を及ぼしあっていない、同じ方向にみえるだけの銀河だろうと言われています。下の丸いものが NGC6365A で上の細長いものが NGC6365B と呼ばれています。超新星は下の更に外縁部に輝いています。7月26日に 17.8等で発見され 8月10日の報告では 17.7等となっています。私の写真でも 17.8等と見積もっていますので、光度変化が小さいようです。下の NGC5002 に現れた新天体(8月8日発見 16.4等)は、まだスペクトル観測を経て型が分類されていませんが、 私が写しても確かに存在していますので超新星となる日がくるのでしょうね。皆様おめでとうございます。あ~雨が中休みに入りました。ちょっとは日差しもでそうです。