今朝は風もなく静かな、でも曇り空
北海道の西海上から前線に伴う雨雲の列が接近中!
でも、かすめる程度で終わりそう。かな・・
さて野党がまとまるのか、盛んに駆け引きが行われていますが
天気の予想図上では、台風としてまとまるのか?が大問題になっています。
昨日も触れた様に、23日頃に台湾の東で欧州・米国共に台風の発生を予測しています。
一方の本邦モデルは、それに相当する「まとまり」はなく混とんとしています。
今日は「特別警報」新設の契機となった広島豪雨が発生した日
線状降水帯の予測精度向上も課題?なのでしょうが、台風の発生予測も難しい課題
特に今回は急速に発達して 26日頃には西日本へ近づく恐れも示されています。
正直、もうあとがありません。
フィリピンの東の対流雲が、まとまるのか?否か?
ひょっとすると 970hPa 位で西日本へ接近なんて可能性も、さて本邦 VS 各国 軍配は?
NGC7741 ペガスス座 棒渦巻銀河:SBc 11.4等 08月16日23時40分 ISO6400 30秒 20枚合成
写真をみせて「これが棒渦巻銀河という姿です」と示しやすい形状をしています。腕の中などにはゴロゴロとした構造物もあります。もっと十分に露出をすれば、銀河の右上に輝く星が「綺麗なオレンジ色」になるのですが彩色を上げると画像全体に、まだら模様が浮かんでしまうので、そこは我慢しました。秋の銀河は、南の空ならば背景に星がまばらになりますが、北天の銀河は天の川も近く沢山の星が写り込みます。絵的には華やかさがあっていい感じです。私がいつも見ている天気の予想資料は二つ(本邦)、この二つ・・少々性質が違って、特に雲の表現に差があります。なので騙されることしばし。一つは、今夜も明日未明になれば晴れると主張しています。騙されたふりして夏のオリオンを探してみようか。。騙されたときのショックはあるけれど・・。