今朝は予定通りの雨・・時折、強く落ちてきます。
ざぁーっとみると後続部隊は東北地方まで連なっていて、止み間はあっても続きそう。
13時からは神主さんが来て、秋の豊穣と地域の安寧を祈ります。
昨日は、その準備・・幟を立てて、お供えをあげて、二礼二拍手一礼。
夕陽が沈むころまで話していると
不思議と太陽が参道の延長線上、鳥居の中央に沈んでゆきます。
その光景をみると、ちょっと感動ものです。CM作れそう・・。
その方角 277度、偶然なのでしょうか?それとも太陽の沈む方向に合わせて建てたのか?
古代の建造物では、夏至に太陽がそこから昇るスートンヘンジ遺跡とか
春分と秋分の年二回だけ太陽がつくる影で生命を司る「へび」が現れる南米の遺跡
私の住む田舎の神社も・・実はそんなパワースポットなのでしょうか。。謎は深まる~
NGC5689 うしかい座 レンズ状銀河:SO-a 11.9等 08月23日20時27分 ISO6400 30秒 21枚合成
中央の紡錘状の天体が NGC5689 です。レンズ状と言われれば、確かに凸レンズを横から眺めたイメージに近いです。ただ良くみると、淡いですがかなり両脇に円盤が薄く伸びているのもわかります。案外とパッと見よりも大きな銀河の様です。この銀河の右下にも同じような印象を受ける天体が写り込んでいます。NGC5682(棒渦巻銀河:SBb 14.0等)です。あとは気が付くか微妙ですが、底辺の左中央に小さな星と一緒に NGC5693(棒渦巻銀河:SBcd 15.0等)も写っています。周辺減光を考慮すれば、もう少しフレームを下に向ければ良かったのかもしれません。さて・・雨は何時止むのか?今日からはカレーやおでんが合いそうな気温が続きます「馬も肥ゆる秋」到来です。