今朝も変わらず曇り空、気温はぐっと下がって半袖では寒さを覚えるくらい。
秋のお祭りも終わり、周辺では一気に稲刈りがスタートしました。
あちらこちらでコンバインのエンジン音が響いています。
今日は陽の差す時間も、雨の心配はいりません。風も穏やかなので稲刈り日和です。
私はと言えば、勤めている訳でもないので手持ち草・・今年は釣行も見送ったし。
そろそろ北海道沿岸には、産卵のためにサケが戻ってくる季節
普通の方なら「イクラ」の季節、「ちゃんちゃん焼き」に「三平汁」や「石狩鍋」
北海道ではサケは、場所によっては川が黒くなるほど大挙し遡上します。
そんな川に入ったサケを釣る、捕まえる = 手が後ろに回ります。内水面漁業法に触れて
資源の保護という観点もあります。でも、毎年「誰」か罪を犯します=ニュースに。。
ただ、場所を間違わなければ遡上前、真水に体を慣らすサケを釣ることが出来ます。
大抵は河口から両脇 100m以内は禁止、それを除く海岸では罰則はありません。
北海道のこの季節、太平洋やオホーツクの砂浜では「釣り竿」が百本ほど並ぶことも
港でも「ふかせ釣り」といって浮きを付けて釣る方もいます。
港を覗けば悠々と泳ぐサケを見つけることも、ただ「見える魚は釣れない」本当に。。
一本釣るのは辛抱と努力。世の中、何事も楽なことなんてありませんね。
NGC5653 うしかい座 渦巻銀河:Sb 12.2等 08月22日20時32分 ISO6400 30秒 21枚合成
同 ピクセル等倍でトリミング、上はオリジナル領域を 25%へ縮小 C14+レデューサー
一見すると銀河の中央部が明るく、その右側に別の銀河が寄り添っているようにもみえる姿です。ただこれは腕の中の構造物が明るくみえているだけで、あくまでも一つの銀河として存在しています。この部分の輝度が、もう少し高ければ・・もしや星かも?と感じますが、面的な広がりを持っているので銀河の一部か別の銀河だろうと判断できます。さて太平洋の向こうでは 11月の大統領予備選へむけて自分をアピールする日々が続いています。日本でも自民党の総裁選が来週には行われ次の総理大臣指名の日が迫っています。河野君は、それから日も経たない 10月には衆議院解散総選挙へ・・と口にしましたが、逆立ちしてもそんな流れにはなりません。個人的には「おつむは大丈夫か?」と言いたいほどです。ちなみに・・ざっと総裁選に出馬している方をアニメ的に例えると、誰ぞは「ジャイアン」、そして「スネ夫」、残る一人は「子泣き爺」です。さて流れが揺るがなければ「子泣き爺」が次期首相になるわけですが、皆さんもご存じの通り、この妖怪一度がんと動かなくなると誰もその座を奪えません。鬼太郎の目玉おやじでも連れてこないと。。IOC も唐突にコロナに関わらず東京オリンピック・パラリンピックは開催するといっていますし、そうなれば衆議院任期満了(令和3年10月)までは子泣き爺が、その座に座っているでしょうね。なにせ誰も動かせないほどの妖力を持っていますから。。