今朝は薄曇り、日差しは弱く、曇りと紙一重
昨夜は晴れると思いきや、去るものあれば来るものあり。で、微妙な曇り空
どうにか雲の隙間を縫って月が顔を出す頃まで撮影したり休んだり
そして今日は科学館で天体教室、こちらも最新の予想資料だと怪しい空模様
雨こそ降らないものの、張り切って星空を!とはいかない雰囲気
中途半端はやりずらい。
さて、本当の処はどうなるのやら???まっ期待を持って準備だけはしっかりと!
目玉はスピカ望遠鏡、二連装の TS90型赤道儀
SN2020 uxz in NGC514 うお座 棒渦巻銀河:SBc 11.9等 10月09日20時50分 C14+レデューサー
同 オリジナル領域 上はオリジナルを50%縮小・トリミング処理
どうにか雲の隙間で 10月5日に板垣さんが発見した超新星を写すことが出来ました。発見時は 16.5等となっていましたが、1等級ほど明るくなっているようです。改めて発見おめでとうございます!それにしてもすっきりしない空が続きます。今夜は眩しいほどに火星を皆さんに見せてあげたいけど・・。輪のある土星も、ガリレオ衛星を連れている木星も。。
夕景 10月09日16時57分 南の雲は東へ去り、なんと西から新たにやってくる。。