今朝は除雪いらず、ただ空は鉛色・・風も弱く、予想資料では夜明けに晴れ間も。。
結局「みじんも」ありませんでした。残念
どうしても寒気が弱まると積雲から層状の雲に変わり「のっぺり」空を覆います。
期待の今夜は、変わらず上空の白い雲に覆われそう
星が見えるのか？まぁできるだけはやってみよう！
さて辞意を表明した森会長の後任に Jリーグ創設等で尽力した川渕氏が挙がっています。
任されればやる気満々！の意気込み。年齢に負けず活気ある姿です。
その氏に行った民間放送局のインタビュー
禁句がありました・・辞任することになった森氏に対して「気の毒」発言
真意は本人に確かめないとわかりませんが、もし「あの程度のことで辞任は気の毒」なら
これまた「同じ穴の狢」、重要なポストだけに次は無いので発言は慎重に。。
昭和世代、我が家にも男尊女卑・俺さえ良ければ人がどうなろうが構わん。そんな人間
時代が育てたのか・・戦争に負けた副作用なのか、日本には沢山現存しますわ。
NGC3190 しし座 Sa 11.0等 Arp316 HCG44A 01月24日01時10分 ISO6400 30秒 19枚合成
獅子の首元に輝く小銀河群、中央の明るいものが NGC3190、その右上に NGC3187（Galaxy 13.1等 HCG44D）、左上に NGC3193（楕円銀河:E 10.9等 HCG44B）、フレームの右下にぼんやりと NGC3185（棒渦巻銀河:SBa 12.2等 HCG44C）が写っています。機材の画角の関係で、どれか一つ犠牲になってもらわないと・・二兎を追うもの。。になってしまうので、今回はこんな感じにしました。むしろ、もう少し焦点距離の短い機材を使う事が４つの銀河を一緒に撮るなら推奨されそうです。それにしても多様です。地球上でも多様性が取り上げられ、色々なもので認められている昨今ですが、お頭の古い方は、それについて行けません。言葉の多様性、生存の多様性、性の多様性、人間に関わらず動植物の全ての生き物に多様性が存在しています。固定観念だけで生き抜くように育てられた戦争後の日本人は、それに上手く対応できない方が少なからず存在します。目立たない存在ならば、目をつぶることもありますが、一国を代表する方は対応できなければ「退場」を意味します。次期会長職の言動に注目です。また世界から笑われない様に・・。
