今朝は、まだ薄暗い頃は霧 & 小雨、今はそのどちらも上がっています。
今夜は晴れ!明日の夜明けまで月夜が続きそうです。
宵の初めは少し風が残るので、最低限度の目標で
夜明けは周極星となっているカシオペア座の新星を写そうと思います。
薄明が始まっても明るいので写るでしょう。
その前には未明の空に輝く彗星を MT160 or DOB GOTO12 のどちらかで
ほぼ・ほぼ満月ですが、そうそう晴れることはないので、出来るところまで。。
さてテレビでは列島のあちらこちらで第 4波襲来と声が聞こえてきました。
野党の耳たぶが大きい党首は「ほらっ・・」と、ほくそ笑んでいるのでしょうね
何を言っても、どうせ自分に責任が及ばないものだから好き放題に発言
その後をついていく「大の大人」が大勢いることが、私には理解できません。
まぁ海の向こうの自分の事しか興味のない前大統領と同じと思えば、理解もできますが
ただ海の向こうの彼は実績を残しましたからね。それに比べると負の遺産しかない彼
他に人材が居ないのか、他の輩はやる気がないのか?
それに比べれば、手腕は危ういものの火中の栗を拾う志だけでも評価しないと。
寝ても覚めても「胃が痛くなる針の筵の毎日」
投げ出さずにやっているだけでも、その価値は認めないと。。
NGC4302(左)& NGC4298 かみのけ座 03月12日23時16分 ISO6400 30秒 18枚合成 C14+れ
とても接近している銀河同士ですが、相互作用を及ぼしあう関係ではありません。見た目と裏腹に実際の二つの銀河は、見掛けよりもずっと離れています。例えば銀河系とアンドロメダ銀河の様に・・。と記述がありました。NGC4302 は渦巻銀河:Sc 11.6等、右に NGC4298 同 11.4等 と同じタイプの銀河が並んでいます。それぞれを見ている方向が違うだけで、随分と受ける印象が違います。何事もどんな位置から眺めるか、どんな知識を持って眺めるかで、受ける印象が違います。人も同じで過去に会った方と時間をおいて話すと・・その当時の自分が見えてくることがあります。人の評価は、時間が経って初めて分かるものもあります。その時の都合や利益不利益にとらわれず大所高所からみることが出来る様に価値観を小さく持たず、多様な判断ができる様に・・人はそうありたいものです。耳たぶ王子には「見た目や言動のまやかしは歴史の中では通用しない。」と知って欲しいですね。その後を追う者にも。。