今朝は曇り・・天気の回復が遅れています & 寒い・・気温はプラス 1℃。
さて昨夜 NHK でミャンマーの実情を巡る番組が放送されていました。
国際的には、なかなか出てこない現場の様子を伝えるものでした。
やはり国民は軍支配を望んでおらず、あくまで自らを主権とする政府を望んでいる。と
国連安保理も会議をもっていますが、やはり国軍後ろ盾の中国が災いしています。
今朝の NHK Web の中に中国の東南アジア各国における信頼度を調査した結果が
それによると中国からコロナワクチンの提供を受けた国であっても
信頼できる国は「米国」と答える国が過半数を大きく上回りました。
強権的な中国政府のやり方に同調できない。そう答えたものです。
中国共産党執行部をみていると、太平洋戦争前の日本を思い浮かべます。
アジアの資源を手中に収めるために、あらゆる手段で他国と地域を取り込む施策
中国国民は、行動の監視・情報の統制・政府に都合の良い歴史の刷り込み等々
今は、天安門事件が起こるまでのように「自由」に情報を手にすることは出来ません。
全てが統制された、密室の国になっています。
それが新型コロナの封じ込め成功にもつながっているのは事実ですが
ミャンマー国軍に入れ知恵して、他人の国までも自分のものにしようとしています。
東南アジア各国が、中国を信頼しないのは、誰もがみてとれる中国の思想や行動のため
それに尽きます。若者が命をかけているミャンマーの自由を守らなくてはなりません。
世界はもっと声を上げて「国軍の行動」が間違いだと訴えるべきです。
で・・・願いは叶うもの。。努力は報われるもの
池江選手の努力を評価するなら、素直にオリンピックの舞台を用意しないと
それが私達、同じ時代に生きている者の責任ではないでしょうか。。
夢の舞台を目指す。全てのアスリート・関係者の為に
内村選手が言ったように「どうすれば開催できるか?」を示す時でしょう
2020T2 Palomar 彗星 04月01日22時17分 ISO6400 30秒 18枚彗星核基準合成 C14+れ
同 03月09日02時32分撮影 (上・下共にピクセル等倍でトリミングしたもの)
同 04月01日撮影 オリジナル領域(焦点距離 2463mm)
今年の夏にむけて太陽に接近中!地球との距離も小さくなりつつあります。先回(3/9)に撮影したものと比較すると、明らかに明るくなってきている様子がわかります。今年の夏といえばオリンピック・パラリンピックです。日本は世界の関係者に向けてオリンピック会場を含めた環境が、選手や関係者の安全・健康を守ることが出来ると示さなくてはなりません。でなければ選手も関係者も、日本に来ることを拒否します。もう時間はありません。今こそ、国民が一丸となってコロナウィルスの封じ込めを意識して努力するタイミングです。その為には市中の無症状感染者を、どれだけ炙り出して、市中との距離を作るかが最も大切なことになります。厚労省と国立感染症研究所は自らの、これまでの過ちを認めて「PCR検査拡充」を・・夢の舞台を守るためにも。。