今朝は曇り空、地面はアスファルトの道路以外は真っ白・・積雪状態です。
気象衛星ひまわりやレーダーをみると、渡島半島付近に雲の渦があって各地で雪
これとは別に道北には、気圧の谷があって稚内も雪。
ざっと予想では、渡島半島の雲渦は東南東進、道北の谷は南下
我が家は前段のものはスルー、後述のものが暗くなる頃に頭上を通過して「雪」の予定
神社の幟を立てる時間帯は、風もさほど強まりは無く、天気ももちそう
それだけでも、ちょっと安心です。お祭りは明日！
さて実効性に疑いのある措置「マンボウ」ですが、新たに東京・京都・沖縄を追加
少しでも経済を回したいのか？神奈川は追従を見送り、これが吉と出るか凶とでるか
結果は明白です。
「マンボウ」「マンボウ」は良いけれど、どの段階で緊急事態宣言に切り替えを
これも小出しにしていると実効性が薄れる = 感染拡大は止まらない
北海道もじりじりと患者数が増加中（一昨日 約 900名）、すそ野の大きな山は高い。
あと数ヶ月で、札幌を中心とした道内も感染者数 数千人規模になりそうです。
のほほ～んとしている場合ではありませんよ鈴木君、医療体制の拡充に先手を打たないと
次は医療崩壊が起こる可能性「大」。
道民がどれだけ努力しても、変異株の猛威に敵わないのは欧米をみれば明らか
ここが貴方の底力のみせどころ。。正直、余り期待しておりませんが・・
2017 K2 PANSTARRS 彗星 04月06日00時24分 ISO6400 30秒 26枚核基準合成 C14+ﾚﾃﾞｭｰｻｰ
同 03月09日03時09分 撮影 機材同上（ピクセル等倍でトリミング）
来年の夏に 6等級になるかも？と言われている彗星です。ただ日本からは、その姿はみえず南半球の独壇場になりそうです。とりあえず来年の夏を迎える頃まで追跡できそうです。そんな彗星が、夜明けの空に戻って来ました。こと座を極ゆっくりと移動中、その後はヘルクレス座の中を半年をかけて移動する予想。その間に太陽と地球の平均距離（１AU）の二倍以上の距離を太陽に向かって進みます。距離が近づけば明るくみえます。小さな彗星ですが、期待の星です。コロナに対する期待の星だったワクチンの一つ、アストロゼネカのワクチンは、やはり血栓を作る可能性が認められました。欧州各国は対応に追われています。本邦も蚊帳の外ではありません。年齢制限を設けるのか？制限を持たせずまず打つのか？厚労省の判断に国民の命がかかっています。最近でもウィルス感染後の後遺症に苦しむ方の寄稿があとを絶ちません。私もワクチンを打つことを希望しています。が・・アストロゼネカのワクチンならどうしよう？と少し迷います。血栓の発症が認められているのは「10万人に 4人の割合」、これが多いのか少ないのか？ロシアンルーレットの引き金を引く勇気ですね。そんなことで良いのか？疑問ですが・・。
2017 K2 PANSTARRS 彗星 C14+ﾚﾃﾞｭｰｻｰ（焦点距離 2463mm）オリジナル領域 4/6
モズ（4/8） 雪解けが進み、これまでと違う鳥が姿をみせるようになりました。
嘴にえさ モズはカラスと並ぶ「益鳥」です。野菜を虫から守ってくれます。
