今朝は晴れ！・・南風 & 太平洋側から入る St （層雲）が、ちぎれて飛んでいます。
この時間で、この状態ならば今日は「晴れベース」、晴れ朝晩曇り・・が、答えかな
さて文科省大臣・・緊急事態宣言下でも工夫して運動会をやれ！と指示
大切な思い出と学習の機会を取り上げるな！だとさ。。
日本では報道管制なのか？とんと聞こえてきませんが
乳幼児から児童、学生に至るまで「新型コロナウィルス」に感染します。
ただ重症化する例はごくごく少数・・表に現れません。
何より感染して 2・3日程度は、成人と変わらず他人に移す能力を有する。それが重要
一番の問題はそれ、会社勤めの人や飲食店を経営する人がどれだけ感染予防をしても
電車やバスで無症状の感染した児童・生徒と同席すれば、誰もが感染します。
マスクをした感染者が、ちまたにウロウロ、放置されたまま。
どれだけ努力しても生徒・学生が自由に闊歩していれば、感染するリスクは減りません。
それが事実です。なので感染者の数は絶対にゼロに近づきません。
「経路不明」のほとんどは、そんな事情です。
なので文科省大臣を直ちに更迭しましょう！まさに国益を損じる輩です。
言いたいのは子供が悪い訳ではなく、問題を棚上げしている文科省大臣がお粗末という事
NGC3359 おおぐま座 棒渦巻銀河:SBc 10.5等 04月01日20時40分 ISO6400 30秒 15枚合成
昨日 UP した NGC3666 と形態の分類が同じ SBc となっている銀河、こちらは誰がみても棒渦巻って姿です。10等級と言う割には輝度が低く、目でみるとどんな感じに見えるのだろうと・・恐らく中心部と周囲の明るい部分が淡い星雲の様にみえるかな～？気合をいれて露出すると銀河から上下（南北方向）に長く腕が伸びている姿になります。ある意味、写し甲斐のある銀河かもしれません。さて「おおぐま座」と言うことで・・今年の北海道は雪解けの頃から熊の出没情報が絶えません。札幌近隣でも 10件以上の目撃情報などが報告されています。。私は山に入り釣りをするので「熊」には敏感です。今年は・・当たり年なのか、最も大きな熊は 400kg を超えた巨大熊も捕獲されています。400㎏ なら「手のひら」は、50cm ほどもあるでしょうか。それに鋭い爪がついています。もちろん人間と対峙して、手を一振りされた時点でお陀仏です。どんなに逆立ちしても敵う相手ではありません。神話の中の熊とは、別物です。そんな熊・・いつどこに現れたのか北海道では情報を集約して表示するサイトがあります。名付けて「熊マップ」、それがこちらです。
北海道 熊マップ 今年の雪解けからの出没情報が一目でわかります。
もちろん目撃情報なので、人間の生活圏のそばに情報が集まっていますが、むしろ、その奥は熊さん、自由に闊歩している。のだろうと想像できます。昔にくらべると駆除・・そのものが減っているので、熊は増えているだろうと言われています。１ｍ位の熊でも戦うと負けるかもしれません。厚い毛皮に覆われていてパンチしても効きません。一番は鼻ずらにパンチ！だと言われていますが、実際に目の前にいる熊にパンチを浴びせるのは誰でもできる所業ではなさそう。。背をむけて逃げると、自動的に熊に追いかけられます。熊は平地でも時速 40km ほどで駆けるので、オリンピック選手でも追いつかれそうです。要は逃げても無駄・・ということ。熊の目をみて、視線をそらさず、できれば野太い声で「オォ～」っというのが効果的らしいです。。そんな状況にならないように、まずは「熊マップ」で怪しい場所を確認しましょう。
※ サイトアドレス e-kensin-map.net/bear/ です。
夕景 05月18日18時50分 あと二日ほどの景色です。
