今朝は曇り、層雲（St）が低く空を覆っています。
衛星画像やレーダーをみると・・午前は少し青空も、午後は雨。。
さてカムフラージュとはこの事、と言わんばかりに前首相
ガースーの次に首長にふさわしいのは・・と四氏を名指し
悲しいかな浮足立つ面々のお粗末君
それよりも IOC の公開セミナー・・新型コロナに感染しても自己責任、わしゃ知らん。
選手はどんな気持ちなのでしょうね。
「安心安全、最も環境の整った大会」と言いつつ、コロナに感染するよ！という二枚舌
論理が破綻していることに気が付いても、気が付かぬふり、厚顔無恥と言う奴です。
開催してあげたい気持ちは大きいですが、環境的に厳しいのが現実でしょうか
それこれも、世界の潮流から逸脱した厚労省と国立感染症研究所の所業の末
この国は何をやっているのだか。。自身の欲求を満たすことだけにしか興味がない
国民の命も選手の苦労も、全てを蔑ろにする輩の集団。ほくそ笑む姿が悲し過ぎる。
NGC3872 しし座 楕円銀河:E 11.7等 03月09日00時30分 ISO6400 30秒 17枚合成 C14+れ
同 C14+ﾚﾃﾞｭｰｻｰ（焦点距離 2463mm）オリジナル領域 上はﾋﾟｸｾﾙ等倍を50%縮小ﾄﾘﾐﾝｸﾞ
漆黒の宇宙でみれば、楕円銀河でも渦巻銀河でも、どこまでが領域なのかハッキリと判るでしょうが、小さな望遠鏡で地表から写しても判然としない画像になります。なので他の画像をみつつ、怪しい輝きは銀河の中・周りにないか調べます。ま。何時もと同じでした。楕円銀河の「楕円」は物理的にもっとも普通の状態、なので宇宙にある楕円銀河は「楕円体」、M87 は、それでも真円に近い楕円銀河に見えます。中心にある巨大なブラックホールが、その形に寄与しているのでしょうか？まぁ質量的に比較にならないほど銀河自体が大きいので、それは怪しい考えだろうと思いますが・・。むしろ見る方向によって楕円だったり真円だったりしているだけかもしれません。その要因は「回転」。M87 のブラックホールの周囲に輝くリングは、ある平面に対して形成されています。吹きだすジェットも同様でしょう。点として存在するブラックホールが面を形成する。という時点で、何か不思議な感じを受けますが、これは観測された事実なので疑いようがありません。その面を形成する初期の様子が知りたいですね～～
