今朝は起床時間の午前 6時には曇り空でしたが、先ほどから雨
未明から南風が強まっていて、電線が鳴っています。
まぁ今日は雨ですが、明日・明後日と晴れ間が広がる予定、ただ強風・・
魚釣りも山登りも、厳しい環境です。もちろん星空を写すのも無理です。
仕方がないので畑の雑草でも片づけます。
さてタイトルの「気象記念日」ですが、6月1日は日本で初めて天気予報が発表された日
それを記念して気象庁の記念日としています。
一応、カレンダーにも最近では「今日は何の日」的に書かれたものもあります。
〇月1日・・と言う意味では、9月1日は「防災の日」、これは関東大震災の発災日
今でも官邸をあげて政府から地方自治、町内会に至るまで防災の意識を高める日
避難行動では、今年から「避難指示」と「避難勧告」が統一されて
全て「避難指示」になりました。
コロナで三密・・と言われる日々が続いていますが、どうか自然災害の無い年に。。
西山を下りて外輪山を 1/4周ほど回ると支笏湖がみえて来ます。温泉街の方をみる形です。たまに周遊フェリーもみることが出来ます。そして、この 6月1日 は支笏湖でヒメマス釣りが解禁になる日、翌日の新聞には太公望達が銀鱗を・・と写真が載っていました。
まだ雪解けから間もないので花の少ない時期・・イワヒゲだけが小さな釣鐘の様な花を咲かせていました。
登山開始から 2時間10分・・東山の頂上を望む、つづら折り & 延々の砂礫道、まだ遠い。。
登りながら裾野を見下ろすと小さく 7合目ヒュッテの駐車場がキラリとみえます(緑の中に白くみえる最も右の部分)。
頂上がみえてきました。外輪山の傾斜は、かなりのものです。道を外れ滑落すると・・
更に 10分ほど登ると大きく裂けた様な火口をもつ姿の溶岩ドームがみえてきます。
登山開始から 2時間30分・・漸く東山頂上(1022m)に着きました。で・・看板がない?少なくとも一昨年登った時には、左に二本立っている木に「樽前山 東山頂上」的な看板があったのに。。風で飛ばされたのか?ちょっと気が抜ける頂上からの眺めでした。
と言うことで無事目標の頂上二か所、外輪山一周を済ませ帰途につきました。もちろん下山して登山者名簿に下山した時刻 12時15分 と記帳しています。行方不明と思われない様に・・さて次はあるのか??
参考に・・樽前山の情報は「苫小牧市 観光情報」樽前山/苫小牧市観光情報 で見ることができます。特に「立ち入り禁止区域」も示されているので、登山をする際は確認が必要です。