nyancotan's diary 天体写真 in Hokkaido

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン と C14 ★天体写真 & 徒然 ★ ほぼ毎日更新

平和の祭典のあとに・・NGC3690 衝突

今朝は曇り空・・まぁ予定通り、夜半にはパラリと雨も落ちてきそう

明日は時々としたが、午前にパラリ位で済むかも?

出来ればまとまった雨は降らないで欲しい。

地元神社の秋の例大祭(9月10日)の準備で幟を立てる。午後 4時集合・・

家の周りでは、複数の稲作農家が稲刈りを始めました。

豊穣の秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋

そんな秋にミャンマー民主化暫定政権が、国軍に対して宣戦布告!をしました。

とうとう内戦が始まりました。

暫定政府軍には欧米列強が後ろ盾に、国軍は中国が後ろ盾

その昔の朝鮮戦争を彷彿とさせる状況です。

戦況が拡大すると、後ろ盾が前面に姿を現します。さて国連は、どう動くのか??

アフガニスタンよりも、むしろミャンマーが心配です。

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           NGC3690 おおぐま座 Arp299 衝突銀河

宇宙における衝突は、珍しい現象ではなく頻繁に起こるものの一つです。銀河同士には、それぞれ数千万の星が浮かんでいますが、銀河が衝突するからといって星同士がぶつかる可能性は極極小さいと言われています。生け花をいけるために使う「剣山」を両手に持って、その二つを合わせても針の先同士がぶつからないのと同じ・・そう例えられています。ですが、銀河の持つエネルギーは膨大、二つの巨大なエネルギーの衝突は、各々の姿を変える事にも使われます。この一枚も、二つの銀河が衝突している途中の姿、最終的にどのような姿に落ち着くのか?大きな一つの銀河か、大きな銀河に小さな付属物がつく姿か?長い時間の末に、その姿に落ち着きます。。衝突を始めたミャンマーは、将来、どんな姿の国になるのでしょうか?少なくとも、そこで暮らす国民が幸せに時を過ごせる世界になって欲しいです。願わくば、多くの命を落とさずに・・。