nyancotan's diary 天体写真 in Hokkaido

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン と C14 ★天体写真 & 徒然 ★ ほぼ毎日更新

令和三年 秋祭りの朝 白い虹

今朝は霧・・自転車で外を走っても霧粒が肌にあたる感触もないほど

今日は地元神社の例大祭・・表にでると太陽が東に、そして振り向くと「白い虹」

条件が揃わないとみる事が出来ないので、案外と貴重です。

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       白い虹 09月10日06時09分 18mm F9.0 ISO400 1/1600秒

手持ちのレンズで、最も広角なものをつかいましたが、それでも両端はフレームの外。虹が存在する雰囲気は伝わると思います。この虹のみえる条件は・・当然、霧の朝。かつ太陽の高度が低い事。太陽の光を遮る雲の無い事 & 虹の現れる領域も同様。。条件が揃っても太陽が高くなれば虹は低くなり、かつ太陽の日差しが強くなれば霧が消散してしまいます。何より存在に気付かなければ、記録を残すことは出来ません。一般に虹の外側は比較的青空に近い色、その内側は白っぽい色をしています。この一枚も一応定説通りの姿を見せています。昨日は神社の幟を立てる、午後 4時に合わせたように雨が上がり日が差してきました。集まった者に気を使ってくれたかの様でした。神様、やさしいな~。。

さてワクチン 二回目(ファイザー製)を打った翌日の様子・・昨日朝書いたように腕の痛みはじんわり、かつ熱は 36.7度。。それが昼には 38.0度・・おぉ~熱が上がりました!で神社の事もあるし、解熱剤投入!あっさり薬は効いて熱が下がりました。本来なら人体実験的に、どこまで熱が上がるのか知りたい処でしたが、まぁ仕方がありません。そして今日、腕の痛みは弱まり、抑えると痛みを覚える位。熱は下がったまま・・まぁ普通に戻りました。あと 2週間ほどで抗体の効力が目覚めるはずです。とりあえず、これで感染者の約 4割に発生する「何らかの後遺症」の恐怖からは逃れることが出来そうです。尽力して頂いた菅 首相に感謝です。お疲れさまでした。。