モデル内の台風第 14号の動きは本邦のみ昨日と変わり、揚子江下流から東進したあとに列島から南へ離れ衰弱させている。米国・欧州モデルは、共に昨日の本邦モデルに近似、揚子江下流で衰弱したあと偏西風帯の谷に拾われ東進しながら、温帯低気圧として発達しつつ東日本・太平洋へと進む。さてどちらに・・。当面の本道は明日、寒気による時雨を含む雨。その後は移動性高気圧に覆われる。次の崩れ(18日頃)は先述の通り、不確定要素が多い。星空は 14・15日と連夜の星空、夜明けに輝く彗星が沢山、撮ってみよう!
天気 星空予想 最高気温 気象要因
12日● 曇り昼過ぎ一時雨夕方から晴れ × 23 谷場→低サハリン S
13日● 曇り昼過ぎまで時々雨のち晴れ × 18 低サハリン→後面 NW日中ヤツ
14日 晴れ時々曇り ★ 19 低後面→高圧部 N→弱
15日 晴れ時々曇り ★ 21 高圧部
16日 晴れ朝晩曇り × 22 高通過
17日● 曇り日が差す夜遅く雨 × 20 高西縁→暖湿流 →S
18日● 雨時々曇り × 18 低九州&本道南岸 SE→弱
19日(● 曇り未明(雨のち晴れ ☆ 23 谷通過→高圧部 日中W
20日 晴れ午後時々曇り ☆ 24 南高北低 日中W
21日 曇り日中時々晴れ × 24 高→低接近
22日● 曇り朝から時々雨 × 20 低循環内 →Sヤツ
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨、*=雪あり
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足
( WNW・etc:冬型の気圧配置など、Wヒツ=西の風 非常に強い 20m/s、Nヤツ=北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 )
※ 毎日一回の発表です。修正は致しませんが、日々大きく予想が変わることがあります。