今朝は曇り空、気温はプラス
昨日まで雪を降らせた寒気はすっかり抜けて、降りものも雨・雪の境界線
さて昨日朝は今季二回目の除雪・・一昨日は、なんだかんだ時々猛吹雪
季節の初めで地面の積雪がなかったのが幸い、大きな吹き溜まりも出来ずに済みました。
ただ雪の前に雨が降っていたものだから、地面に接している雪がシャーベット & 重い
人力でできる事は頑張って、かき集めた雪山を除雪機でバーンと吹き飛ばしました。
今季初の出動です。
さて今朝の新聞・・北海道でも新たに宇宙を目指す企業が現れました！
宇宙空間と云われる高度 100km を目指すのではなく、高度 25km の成層圏を目指す
そこから見る景色は「宇宙的」と書かれていました。
恐らく見上げると漆黒に近い深い藍色、地球が丸く感じられる。という事でしょうか
費用は一人 100万円を目標とありましたので、私も手が出せそうです。
な～んて、そこらの民間機でも成層圏内を飛行しますので、コクピットなど
夕暮れ時には、ほぼ同じ景色を窓の外に見ることが出来ます。
ん～ん難しいですね～ 本当に 100万円の価値があるのか？？人によるかも知れません。
NGC404 アンドロメダ座 楕円ｰレンズ状中間銀河 12月09日00時48分 ISO6400 30秒x15枚
鷹（橙ほっぺ） 12月14日13時10分 お昼ご飯ゲットならず
宇宙の橙色・・アンドロメダ座のミラクと我が家に来る鷹の小さいほう、共に橙色が特徴です。上の一枚、橙色に明るく輝くミラクの上に小さく丸い銀河、これが NGC404 、望遠鏡のアライメントを行う時に都合の良い高さにあったミラクを最初に選択、ついでに銀河も写るからパチリ！的な流れです。一方の鷹は、一昨日からの吹雪模様が一服した頃に現れました。雪が積もる様になると頻繁に姿を表します。季節的にも、このふたつは対なのかもしれません。スズメの餌台に沢山いたスズメ・・鷹が来ると一斉に姿を消して息を殺して周辺の木の中へ隠れます。なかなか興味深い情報戦をみているような感じです。
