今朝は小雪・・雲の隙間から空の青さもみえますが、何か落ちています。
さて G7 会合 + EU 連合の会合が行われウクライナへの支援、対ロシア制裁等々を
一方で隙をつくように北朝鮮が新型 ICBM (火星 17型)をロフテッド軌道で発射!
その高度 6000km に及ぶという。。
普段、夜空にみる国際宇宙ステーションの現在の軌道は・・遠地点で 421km
偶然、軌道のそばにいれば恐ろしい速度で上昇するミサイルを目撃しているはず。
渡島半島の西海上に落下とありますが、暴挙と云われるのは国際的に周知していないこと
これでは周辺を飛ぶ航空機、海上の船舶が、運が悪ければ被災します。
航空機なら墜落も・・
本来、ロケットと主張するなら ICAO (国際民間航空機関)に事前周知をし
当該時刻にその領域を通らないよう勧告がなされるべきです。
が、ロケットではなく「ミサイル」・・事前周知も何もありません。
打ちたい時に打つ!やりたいときにやる!どうだ米英鬼畜!的な打ち上げです。
これもウクライナへ紛争への参戦はしない。と明言しているバイデン大統領の過失
やる気が無いなら、好きにさせてもらう。とミサイル発射のオンパレード
核爆弾の開発・小型化も従前どおりなら、これで北朝鮮は核搭載の ICBM を手に入れた。
ウクライナ紛争でロシアを追い詰めるのはそれとして、もう一人のならず者にも制裁
そろそろ重い腰を上げるときでしょうね。。それでないと次期大統領選挙が・・
M05 へび座(頭部) 球状星団 C14+れ オリジナル領域
私の好きな天体のひとつ・・球状星団、これは銀河系を殻のように取り巻く天体。その殻も球状、そこが面白い。最近発表された太陽系外の惑星の数・・5005 個 、発見の方法は、主にトランジット法・・主星(仮の太陽)の前を惑星が通るときに起こる光度の変化を解析したもの。。その数 5000個余りも、観測している範囲は地球から目と鼻の先だけ。観測機材の性能が上がれば、当然、遠くの天体の解析も出来るようになります = 更に新たな惑星がみつかる。まぁ、だからといって、その惑星に行けるか?というと、まだまだ遠い未来の話し。むしろ戦争好きの動物「人間」が、その未来まで存続しているのか?そちらの問題がポイントとなるでしょう。。目先のウクライナ紛争も一方的な侵攻で始まり、終着駅がみえてきません。ロシアは「核兵器」も攻撃の手段から外さない。と明言している今・・限定的な核兵器(劣化ウラン弾的な)なのか、それとも大気に放射能をまき散らす核なのか?核を使えば NATO も米国も動かざろう得ません。「平和」とは案外と綻び易いものなんですね・・どうなる地球 & 地球人~~