今朝は晴れ！・・最新の気象予測資料をみると、今夜は 23時頃まで晴れるらしい。
さてロシアの理由なき残虐行為が始まって、既に二か月。。雪も姿を消し蝶々が・・
当初、一週間もすればウクライナの首都が陥落し、侵略は完了すると云われてから久しい
それでも諦めないロシア プーチン大統領、もう彼を消す以外に方法は無いのか？
馬鹿につける薬は無い、その言葉の通り何を考えているのかさえ分からない状態に
ただ夢でもなく、ウクライナの住民にとっては地獄が続いている。
何が何でも愚行を終結させるために「ロシア国民」が立ち上がることを願って止まない。
貴方たちの大統領は、悪魔に等しい残虐行為を罪のない国民にさせている。
貴方の子供は人間でしょ！同じ人間を殺すのは自分の意志ではないはず。止めさせないと
SN 2022hnt in NGC3759A 04月23日23時26分 ISO12800 30秒 14枚合成 C14+れ
同 C14＋れ オリジナル領域 上はピクセル等倍でトリミング
4月15日に 17.8 等で Zwicky Transient Facility (ZTF) から報告のあった新天体、一応 超新星と認められています。で・・それから数日、4月21日の観測で光度は 19.1等。。写したものの、もしや限界を超えて天空に消えてしまったか。。と思いましたが、画像処理をすると・・あっさり姿を現しました！という事は、一度、暗くなったものが再増光か？新天体は過去画像などから小惑星でもなく、たまたま重なっている銀河系の星の増光でもなく「超新星」であることは認められています・・が、暗いためか？スペクトル観測がなされていません。で、減光したものが増光？と調べると、発見した ZTF で追観測の結果がありました。それによると
新天体 SN 2022hnt ライトカーブ by ZFT 最新（右端）は 4月21日観測 18.4等
一度は暗くなったはずも、確かに増光していることがわかりました。もう私の限界を超えたか？と思われた天体は、再び手の届くところにやってきたらしい。まぁ何事も諦めるな！という事でしょうか。。新天体は NGC3759A という銀河にあります。「A」だから、母銀河の NGC3759 がそばに・・と WikiSky で表示させると、これが！想像を超える程遠くにあります。はっ？？って感じです。頭で考える事は、案外と陳腐で現実の世界から離反していることもある。という事を知らされました。現実離れかも知れませんが、知床もウクライナも一人でも多くの命が救われますように。。
