今朝は快晴!予定通り・・も予想外に南風が吹いている。
時間が経つと西風に変わるが、今日も風の一日に変わりはない様子。
それでも夕刻に風が穏やかになれば、私の天国がやって来る。
さて昨日、ロシアでは戦勝記念日・・プーチン大統領の演説が放映されていました。
正直、彼は永遠に覚めぬ「夢の中」に居るのでしょうか?
よくもあそこまで自分に都合よく言葉が並べられると、ある意味、感心する位
まぁ感心するよりも怒りが込み上げて、一発、鉄拳を・・と思う程です。
彼が守るのはロシアでは無く、自分の権力・地位だけ
国民はそのための道具・駒にしか過ぎません。何とも哀れな国です。
ロシアは東欧諸国・NATO まで進軍するつもりでしょうが、もぅ余力がありません。
近い内に無意味な惨殺を続ける侵攻は終わりを告げそうです。
もしストーリーが覆るなら、それはロシアが核のスイッチを入れた時
現実に起こりうるサイドストーリーとして認識して居なければなりません。
何を夢みたいな・・と思うかもしれませんが、既に現況が想像を超えています。
自分だけは、日本だけは大丈夫、そう信じる根拠は既に崩壊しています。
2019 O3 PANSTARRS 彗星 認められず 05月09日20時11分 ISO12800 13秒 9枚合成 C14+れ
5月3日に C/2021 O3(PANSTARRS)の崩壊 ATel#15358 と題して当該彗星が、近日点を次た後・・写らない!?と記事にしましたが、実は、その後も南半球などを含め観測報告が続いていました。日本からの観測では 12等級で見える。・・それもつい先日は 15.2等以下で写らない。。と遂に消滅か?との報告。仮に 12等級なら写るかも?とチャンスがあればトライするのが基本、で・・やはり写りません。左下の巨大な星は 7等星、明瞭に識別できる星の下限は 14等です。低空(撮影時 仰角 18°)で画像が甘く、どうにか 15等後半まで WikiSky と照らし合わすとみつかります。ただ彗星は動きがやや大きいはず、なので単純な合成処理では光跡を描くはずです。まぁそれも明瞭なものは認められません。少なくとも画像の中の黒いしみを含めて全て既存の星でした。やはり期待の彗星は崩壊してしまったようです。残念・・
夕景 05月09日18時42分 日没時間ギリギリです。