今朝は曇り、上空を層雲が低く覆っています。
衛星画像をみると、昼前に少しだけ日が差す時間もありそうですが、天気は下り坂・・
さて昨日記事に書いていたアライグマ、一発必中で罠にかけました。
少し顔が小さく見えたので子供かな？と思いましたが、持ってみると重い
鳥の餌を食い尽くし、罠の餌の誘惑に負け、中に入り手をかけてガッシャーン！万事休す
という事で今年二匹目の特定外来生物 アライグマを捕獲しました。
彼に罪はありませんが、放っておくと農業被害が拡がるだけ
これも世のため人の為と、残念ですが、天国に旅立っていただきます。
まぁ処理をして下さるのは地域の猟友会のメンバーです。
で駆除をすると市からご苦労様手当が出ます。調べると、その額 一匹 1000円
微妙な設定ですね。これは、ほぼ全国的に似たり寄ったりの額です。
猟友会の方の苦労に見合っているのか？微妙です。
地域を自分の車で走り回り、ガソリン高騰の中で燃料手当は出ているのか？
これも善意なのでしょうね。
NGC4605 おおぐま座 棒渦巻銀河:SBc 11.0等 04月05日03時00分 ISO12800 13秒 8枚合成
熊は熊でも元は人・・母が大きな熊に、子供は小さな熊（こぐま座）に。。神話の中で親子がペアで天球上に輝いています。おおぐま座自体は春の代表的な星座とされていますが、緯度の高い北海道では、その中の北斗七星は一年中、夜空にみることができます。先日、東北地方で熊に襲われた・・そんな記事をみかけました。その熊は推定体重 170 kg ！？え～・・です。本州には「ツキノワグマ」しか現存していません。北海道には「ヒグマ」・・体重からいうとツキノワグマは平均 80kg（オス） ほど、なのに 170kg とは如何に。。余りにも巨大なツキノワグマが居るのか？それとも未確認のヒグマが古代生物的に本州に残っているのか？襲われた方には申し訳ありませんが、ちょっと興味があります。ちなみに今朝とらえたアライグマ・・狂暴です。仮に手を差し伸べてみると指を食いちぎる可能性もあります。爪で引っかかれるかも知れません。彼らにとっては人間は巨大な動物、悪魔の様に見えているのかも知れません。なので「攻撃は最大の防御」なのでしょう。ウクライナも巨大な熊ロシアに勝つために必死です。熊にも弱点はあります。諦めないで・・
夕景 05月30日19時00分 厚い雲の向こうへ行きました。
