今朝は曇り・・昨日、日付が変わるまでの快晴・星空が嘘の様です。
まぁ、このあとは下層の St 共は極少ないので、上空の雲が抜ければ再び青空に
で、昨日は色々と考え、火星食を写す方策は「動画」が良いだろうと結論
事前に天空に現れる土星や木星を試し撮りしつつ、火星の潜入は諦め、出現に注力！
火星 = 土星よりも遥かに明るい、ただし土星本体の半分以下の見かけの大きさ
辿り着いた撮影方法は、単純な直焦点撮影（引き伸ばし方）
C14 の焦点距離 3910mm に テレビュー x2.5 の拡大レンズを付けて 9025mm で写す。
土星は僅かに本体の縞々が、環もくっきり。木星は縞々多数、これならどうにかなる。
火星出現の 15分前には機材を整え撮影体制。火星の近間の星で位置を同期、火星導入
これで楽勝でしょ！と思ったのに・・・極低空が災いして、うまくいかんのよ。。
画像処理は、溜息の中に。。明日にでも公開します。微妙～～
夕景 07月21日19時20分 太陽さん、ぼ～っとしている間に地面の下に。。
野菜収穫 07月22日朝 各種、これからピークを迎えそう
