今朝は何時もの景色、どんより曇り( St 曇り)
少し違うのは家族の人数がひとり減ったこと・・
よく言われることの一つに「新月」の頃、違う世界へ旅立つ方が多い
実は警察や医療関係者の統計的調査でも有意な値として、他の月の満ち欠けよりも確か
反対に「満月」の頃、新たな命がこの世に現れる。これも統計的に有意な値です。
地球に住む物は、原生動物の頃より地球と月、太陽、三つの天体に支配されています。
体内時計がほぼ退化した人間ですが、一生の岐路に立つとき
知らず知らず、これらの影響を受けていると云われています。これは実は日々の行動も
昨日は我が父の告別の儀、多くの方に見守られながらこの世と別れを告げました。
そして昨日は「新月」、実直だった父もまた月に見守られ続けていたのかも知れません。
何時しか輪廻転生、「満月」の頃に新たな姿で
もしかすると私が存命の内に、縁あって出会う人になるかも知れません。
人は一期一会、これからも人との出会いを大切にして生きたいと思います。
皆様のおかげで、穏やかな日差しに包まれ、無事、送り出すことが出来ました。
皆様、ありがとうございました。
令和4年7月30日 御礼
夕景 07月26日19時00分 人として生き 88年の生涯で最後に見送った太陽です。