今朝は予定通りの快晴、原野と呼ぶ石狩平野には霧？が灰色に漂っています。
気温が上がり始めると地表付近の風は内陸へ向かい、一時、原野の霧を我が家へ。。
まぁそれも千切れ千切れで、天気を変える程もなく
今夜の星空へ続きそうです。
ウクライナでは、和平にどう向かうのか？
国連事務総長はウクライナからの穀物輸出の拡大をと声も・・場所はトルコの港
まぁ本気でやる気があるのか？他に行くところあるでしょ。。と問いたい
国連はロシアへの経済制裁を助けている各国へ働きかけを・・特に中国・インド
原油・天然ガスの輸入、電子機器の輸出、これ全てが西側の、いや世界の意図に反する
これがウクライナへの戦費捻出に繋がっている。所謂、戦争への協力行為
今、世界は大戦後、そして冷戦後において最大の危機と分断を迎えています。
それもこれも権力者と成りあがっている人間の業、何故に人々の幸せを考えられないのか
萩生田大臣は、旧統一教会へ「会費」を払っているそう
「会費」とは普通「会員」が払うもの・・貴方、政界から退場です。。
2017 K2 PANSTARRS 彗星 08月17日20時04分 ISO12800 20秒 16枚核基準合成 C14+れ
どんどんと天球上を南へ移動中の彗星、超新星探索用の C14 は、南の低空を捨てている設置環境。。そろそろ撮影するのが厳しくなってきました。何より南側は街明かりなどもあって、田舎でも空が明るい。写すとフレーム全体が真っ白に近い感じに・・。西日本へ行けば、我が家よりも 10度ほど空高くみえているはず。まだ暫く楽しめる彗星でしょう。さて楽しめると云えば・・土星、昨日は今年初めての天体教室「夏の大三角と土星」でした。開催時刻は 19:00 ～ 20:30 ・・ざっと天気の予定表は「曇り」、確かに曇り空・・仕方が無いので資料の説明のあとは雲間の「大三角」探し、それも限界でプラネタリウムで歓談、終了時刻間際に皆さんプラネタリウムから外へ。。私は外で待機して土星を導入、も雲の向こう。。あ～駄目か・・と思う頃、何故か土星が雲間に見え始め「土星みえます！」で参加者 22名が、望遠鏡の前に一列に並ぶ。。いつ消えるか分からない土星、接眼レンズの向こうに土星をみつけて「見えた！」「輪も見える！」「本当にある！」etc そんな歓声を聞きながら「あ～良かった」とため息。。最後の最後に参加者皆さんが無事に土星をみることが出来ました。ふ～っと安堵の溜息を付きつつ、解散となりました。ドブソニアンもまぁ機嫌が良かったし、空に助けられました。次は 9月24日です。
