今朝は曇り・・予定通り「霜」は降りず
余りに夕方でも雲が少なく、このままなら双葉が出てきたばかりの大根が霜で・・
少し心配になり刈り取られた田んぼに落ちている穂の残骸を拾って大根を覆う様に
明日朝も一応心配なので、そのまま上にかぶせたまま放置
明日、気温が上がってから取り除く予定です。
さて今夜は綺麗に晴れる予定、月も未明に細い姿・・存分に撮影出来そうです。
そんな夜と同じように晴れて欲しいのが今週土曜 24日です。
岩見沢郷土科学館で天体教室「夏と秋の星座探し & 土星と木星をみよう」です。
当日の夜は天体教室、同じ日の昼間は「手作り望遠鏡（スピカ）」もあり
参加された皆さんは、昼間作った望遠鏡（同じもの）で土星をみる予定です。
18時30分～19時30分 の一時間、自分の都合の良い時間に訪れてみる。
4cm 35倍のスピカ望遠鏡は、ピントをしっかりと合わせ、三脚に固定してみると・・
当日の設置予定 スピカ望遠鏡を二連装 on TS90 型赤道儀 自動追尾
小さいながら土星の輪を認める事ができます。何度もチェック済み！
どんな歓声が聞けるのか？今から私がワクワクします。どうか晴れますように！
NGC392 & NGC394 うお座 共に レンズ状銀河 07月26日00時07分 ISO12800 13秒x14枚
同 C14+れ オリジナル領域 上はピクセル等倍でトリミング
秋の銀河祭り、その祭りに参加している星座の一つ。この領域にも小さいながら幾つかの銀河を見る事ができます。運が良いのか悪いのか？人工衛星が画像を真っ二つに分けています。大きな楕円体が NGC392 その北側（上）に NGC394 があり、更に左下に NGC397 も見えています。これでチャンスは三倍ですが、まぁ何時もと同じ姿でした。さて・・侵攻が始まって半年以上、ロシアへの西側陣営からの精密機器や電子部品が禁輸となり兵器の製造以前に、普段使う自動車や飛行機の部品が滞り故障しても直せない。壊れたまま使っているものが増えている様です。代替品として北朝鮮や中国などから調達していますが、品質が悪く信頼性に欠けるまま、飛んでいる民間機もあるそうです。風の噂では、その内勝手に落ちる飛行機が増えるとか言われています。もちろん戦闘機やヘリ、装甲車や戦車も同様です。ウクライナ軍へ渡されている西側の精密誘導ロケット、西側の兵器に携わる訓練を受けた兵士、etc 両軍のおかれた環境の差は、どんどんと大きくなるばかりです。。ロシア軍は、既に敗北・・いや戦争を始めた時点で敗北が決まっていました。両軍、民間人も多くの犠牲を出してしまいましたが、もうこれ以上戦闘を続けることは無理があります。プーチン大統領は、何処かで必ず敗北宣言をしなくてはならない状況に追い込まれます。むしろ一日も早く軍を引上げてウクライナの復興を支援することを表明して欲しいです。その一言を世界が待っています。
