今朝はギリギリ曇り、青空の全天にしめる割合が 1割ほど。。
この後は、雲も減って晴れる予定も・・西海上には雨雲が散在しています。
私の予定表では、本道東を覆う気圧の谷の雨雲が東に去るのを追いかけて我が家上空へ
なので昼過ぎ？夕方？にパラリと来るはず。さて、どうなるのか・・。
戦果が世界に向けて、日々発信されているウクライナ情勢
優勢になりロシアを追い込む作戦、今度は「北方領土はロシアが不法占拠した島々」と
ウクライナ最高議会で決議が採択されました。
国際社会は現状を回復させるために行動を・・と呼びかけています。 by 時事通信社
が・・・どうも本邦 国営放送（NHK）は腰が重い。
政府がコメントを出していないためか、政府から軽く扱う様に申し渡されているのか？
現状の島には、ロシア軍の基地が既に展開し、戦闘機やロケット部隊もあります。
これを領土返還に伴って廃棄して、住民と共にロシア本土へ帰還するのか？
ウクライナの様に戦って取り戻す。それなら一時騒がれた酔っ払い議員と同じ発想・・
日本政府は「だんまり」を続けるのか、北方四島を略奪された過去を世界に発信するのか
スネ夫君の「聞く耳を持つ」とは・・世界に向けられているのか？
まぁ、彼曰く「私は 国民 の意見に聞く耳を」と、お茶を濁すのだろうけど。。らしい
M71 や（矢）座 球状星団 8.3等 09月21日20時15分 ISO12800 20秒 11枚合成 C14+れ
昨日UPした M11 と同じ季節にみえる、同じような拡がりをもつ天体です。が、あちら（M11）は散開星団、こちらは球状星団・・昨日も触れたように生まれも存在する場所も違います。この M71 自体は球状星団の中でも星の集まりが悪い。と云われ、少しばらけた印象を与えます。とは言え、やはり中心部に向かって集中度が増している感じは良くわかると思います。しいて言えば、中心部の輝度が余り高くないので、望遠鏡でみるとフラットな輝きにみえる点が他の球状星団との違いかも知れません。参考に・・
こんな風に代表的な球状星団（日本から見られる最大の・・）とは、印象がかなり違い中心部の集中度だけをみても隔世の感があります。でも、これも球状星団と云う一つのカテゴリーに分類される天体です。さてひとつのカテゴリーと云えば「人間」というカテゴリーにおいてウクライナに住む人もロシアに住む人も、もちろん日本に住む人も同じです。が、どこでどうなってしまったのか。。相手を下げ遊み、理由をつけて殺します。少し前に・・神は人間が自分を神以上の存在だと言い始めた頃、それ以上、調子に乗らせないために「人間が集い神の領域に近づくためのバベルの塔」を破壊して、互いが通じ合う事を止めるために「言葉」をバラバラにしたと云われています。。なので地球上には複数の民族、言葉が存在しています。その後に正しい選択が出来るよう神を地上に遣わしましたが、それも強大な権力の中に争いを生んだだけ。そしてあらゆる宗教を人間達が自分の都合に合わせて作り、教祖と呼ばれる似非神があちらこちらに。。今に至っています。その一つが旧統一教会でもあります。宗教というカテゴリーに相当するのかさえ怪しい存在を大して深く考える事もなく、大金をつぎ込み。。同じ人間の幸せを奪います。神は人間の不幸を望んではいません。もちろん互いが殺し合う事も望んでいません。なのに・・「権力」とは人間を狂わせる。使い方次第ではありますが、往々にして誤った使い方を人間はしてしまいます。。そして死んだ後、初めてその誤りを反省します。神が望むのは、生きている内に誤りに気が付いて、人の幸せのために行動を・・です。
さて・・話は変わり、先般 NASA が人類史上初めて将来脅威となるかも？そんな天体の軌道を変える実験を行いました。それについて今夜 日本スペースガードが YouTubeで生配信します。
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JAAAのみなさま
松岡＠川崎市郊外と申します。
このたび、日本スペースガード協会とVTuber（バーチャルYouTuber）との
コラボ企画を立案しました。
関係各位の尽力により、10/8(土)の21時～を皮切りに
YouTubeで生配信されます。
▼【 ? vs天体衝突】第1回「地球を守る」
https://youtu.be/wrhIy-EPxzM
初回は、先般話題となったDARTを含めた
「プラネタリーディフェンス」全般について、吉川真さんが語られます。
翌週には、天体衝突以外の災害をテーマとして山岡均さんが登場されます。
第1回 10/08(土) 21:00～ 吉川真さん（JAXAはやぶさ2プロジェクト）
第2回 10/15(土) 21:00～ 山岡均さん（NAOJ天文情報センター）
聴き手は、博士課程で惑星科学を専攻されている星見まどかさんです。
▼星見まどかチャンネル
https://www.youtube.com/c/MadokaHoshimi
星見さんは、月刊『星ナビ』最新刊（2022年11月号）に
天文系VTuberの特集記事を6ページにわたって執筆されたり、
今年の国立天文台三鷹キャンパスの特別公開で
解説動画が流されることが決まるなど、
活躍の場を急速に拡げられています。
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興味のある方は視聴を。。
