今朝はどんより鉛色、重苦しい雰囲気の朝
ですが、昨夜のサッカー日本代表、対戦成績・・一引き分け、一敗のドイツに快勝
FIFA ランキング上位のドイツに逆転勝ちでした。まず一勝、おめでとうございます。
神業的なセーブを重ねるキーパー権田選手、これ以上の速攻はない浅野選手
何よりオフサイドも含めて攻撃的な試合運びに気持ちが盛り上がりました。
コロナのまん延で明るさの見え始めた日本経済が陰りを。。それを払拭する勝利でした。
選手の皆様、好采配を重ねた監督様・・次の相手 スペインもランク上位
少し休んで、再び決勝弾を。。それも平和があってこそ
そんな朝に NHK では、ロシア軍は ウクライナ全土に 70発のミサイル・・
これは戦争では無く、無差別テロと云っても過言でない状態
報道によると厳寒期を迎えるにあたってウクライナでは 1000万人の餓死・凍死の恐れと
前も書きましたが命に係わる「寒さと飢え」は戦意を損ないます。ロシア軍の狙い
ゼレンスキー大統領は、領土内の特殊シェルターの利用を開始・・数か月、暮らせるそう
耐えて欲しいですね・・ホント、国連もバチカンも何やってるんだ!
NGC3079 おおぐま座 棒渦巻銀河:SBcd 10.6等 04月24日00時04分 ISO12800 13秒 14枚合成
見掛けの大きさが少し大きな姿をみせています。ただ写真では無く、目でみると・・周辺の腕が淡いので中心部の細長い形が認められる程度だと思います。今流行りの電子観望ならば、写真に近い姿かもしれませんが。。さて昨日、岩見沢郷土科学館で開催する天体教室の日程案を提出してきました。無職でのほほ~んとしてますが、こんな時だけは来年の天体現象は?どうすれば惑星がタイミングよく見える?など頭を使います。ざっと来年は、夕空で火星と金星が「かに座」のプレセペ星団の近傍を通過(6月上旬~中旬)、ペルセウス座流星群の観測環境が最良(8/13)、実はこれくらい。大きな惑星は秋から冬の星座へ移動して、宵の時間内に観測するとなると寒い季節に・・。結局、案は・・
① 8/13(日曜)ペルセウス座流星群と夏の大三角、ブルーシートに寝転がり流星観測。② 9/9 (土曜) アンドロメダ大銀河と夏~秋の星座、双眼鏡でアンドロメダ銀河をみて みようがメイン。
③ 10/7(土曜) 土星と夏~秋の天体観察、ようやく土星の観望期に入るので、昼間の手作り望遠鏡のフォローも兼ねて。
④ 2/6~11 オリオンウィーク & 木星をみよう、人的なフォローが出来るかが鍵ですが可能なら真冬の天体と木星を一緒に見る機会を。。
さて案はどのようになるのでしょう、全て「案取れ」になると良いですね・・。
夕景 11月23日16時15分 昨日の最高気温は 7℃まで、今日は少し暖かく。。