今朝は吹雪いたり、晴れ間がのぞいたり・・変わりやすい天気
ブログを叩く今は吹雪いて 10m前も見えません。
天気の良い時に「出かけよう！」なんて行動を起こすと痛い目に遭いそうな一日です。
さて北極星の周辺から高速で冬の星座の中へ移動中の 2022 E3 ZTF 彗星ですが
この後は 7日頃までは「ほぼ満月」と一緒に一夜を過ごします。
という事で我が家で晴れても、先日写せた画像よりも良いものが残る事はありません。
今は「辛抱の時」、今日の天気で過ごすのと同じです。
それでも出来る事は・・と言う事で朝から除雪は一度済ませました。
吹雪いて雪が降れば、一時間で元の状態に戻りますが、それを知っていても片づける。
そんな何事に耐える気持ちがないと北海道日本海側では暮らせません。
特に北海道の中でも豪雪地帯と云われる岩見沢周辺では・・
それでもミサイルが落ちてくる訳でもありあせん。これが平和ということ
今週土曜は「立春」、ウクライナにも花咲く春が、平和が訪れますように・・。
NGC584 くじら座 楕円銀河:E 10.4等 09月22日00時24分 ISO12800 13秒 14枚合成 C14+れ
同 C14＋れ オリジナル領域 上はピクセル等倍でトリミング
中央の星一つ、おまけが付いているのが NGC584 、その左に細長くみえる NGC586 、右に離れて小さな丸いぼんやり・・PGC1028168 です。584 に埋没している星は、いかにも！という輝きですが、これは銀河系の星が偶然同じ方向に見えているだけ。。さて「偶然」とは不思議なもので、場合によっては命の危険も・・また幸運にも巡り合います。人生において、この先は・・なんて何の当てにもなりません。一寸先は闇の中、人は五里霧中の中を生きています。明日はあれをしよう！と寝ても、夜明けには別の世界に生きていても不思議ではありません。なので朝目が覚めたら「おっ今日も生きている」ということに感謝して、その日を精一杯過ごします。その繰り返しの中で、何か人の役に立つことが出来れば、その人の生涯は十分なのかも知れません。知らず知らずの中で誰かに感謝されているかも、また煙たがられているかも？ですが、五里霧中・・気にせず、自分の信ずる道を。。ちなみに上の写真、ひとつ人工衛星がフレームの中を進んだ後、それを追いかける様にほぼ同じ軌道上の衛星が移動しています。何かのバックアップ衛星なのか？「転ばぬ先の杖」先日来、気象庁の札幌レーダーが故障していました。大事にはなりませんでしたが、国民の命を守る機器、出来れば正・副、二台を運用することが出来れば安心なのですが。。
