今朝は、晴れ・雪、少し青空があると夜明けが早くなったのを感じます。
さてバーン!撃ち落としました・・頭上を極ゆっくり飛ぶ「謎の気球」
飛ばした本国は、そんな物知らんを一転「私のもの」と報道発表
ただ目的は「気象?研究用気球」などと白を切る
本来「気象観測用気球」ならば、国際的に航空法で取り決めがあり
大きさ・観測時刻・観測高度などを事前に知らせるもの。。でなければ飛行機に衝突
普段は自国でも、それに則って観測気球を飛ばしているにも関わらず
国際的にその目的などを報じた気配はなし・・・ゆえに怪しい気球と判断できます。
人の頭上に怪しい気球を飛ばしているなら、当然、防衛・国益を鑑みるならバーン!
誰ぞは怒り心頭の様ですが、まぁ相手が悪い。
次は目立たない様に白い色を青にでも塗り替えては?少しは騙せるかも人の目なら
29P シュワスマン・ワハマン 第一彗星 01月27日21時57分 C14+れ ピクセル等倍
WikiSky より 同領域
C14+れ オリジナル領域
さて目の検査・・上の一枚には、小さな彗星が写り込んでいます。下の WikiSky の画像には無い光芒が、貴方の目には見えるでしょうか?私は人が良いので彗星は上の画像の中央に置いています。さて見つかりましたか?
この彗星は木星軌道あたりをほぼ円軌道で回るもので、度々バーストといって彗星自身の物質を宇宙空間に放出します。すると核から拡がる様に光芒が次第に大きく、全体が明るくみえるようになります。先回のバーストも観測されていましたが、私が写した時には既に拡散して淡くなり、どこまで彗星の物質が拡がっているのか不明の状態に至っています。物質は木星よりも大きく拡がり、そして薄れて見えなくなります。初めは白く輝く雲が、霞んで周囲の青空に紛れる様に消えてゆきます。それでも放出された物質は、有から無になる訳ではなく、宇宙に拡散して新たな天体の材料として浮遊しているはずです。輪廻転生・・誰も傷つけず次の世代のために生きる。それが彗星・天体・星かも知れません。宇宙に足を踏み入れた人は人生観が変わると聞きます。どう変わるのかは、人それぞれかも知れませんが、何時か私も宇宙に行きたいものです。平和の中で・・