モデルは本邦と欧州が近似、米国は 10日頃に三陸沖を、また期末に九州へ弱い熱低を北上させている。一応、このまま本邦を採用・・。明日は雨 or 小雨 量は少ない。10日頃から暖湿流の影響は少し遅れ、また期末は高気圧の縁辺を廻る湿り(前線帯)の影響を受ける?量的に多くなるのは 11日以降だが、かなり不確定・・。星空はなし。。
天気 星空予想 最高気温 気象要因
05日 曇り日中時々晴れ × 27 北高
06日● 曇り午前一時雨 × 28 弱谷通過→高圧部
07日 曇り日中時々晴れ × 30 高圧部
08日 曇り日中時々晴れ × 30 高圧部&不安定
09日 曇り日中時々晴れ × 30 高圧部&不安定
10日 曇り日中時々晴れ × 30 高圧部→高西縁 →S
11日● 曇り時々晴れ夜一時雨 × 31 高西縁 S
12日● 曇り時々雨 × 27 暖湿流 S
13日● 曇り午前時々雨 × 29 弱谷通過→高北西縁 S
14日● 曇り時々雨 × 28 高北西縁→前線帯 S→弱
15日● 雨時々曇り午後一時雷雨 × 28 潜在的前線帯&不安定
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨、*=雪あり
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足
( WNW・etc:冬型の気圧配置など、Wヒツ=西の風 非常に強い 20m/s、Nヤツ=北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 )
カルマン渦 08月05日11時30分 気象衛星ひまわり by 気象庁/JMA・NOAA/NESDIS・CSU/CIRA
利尻島の南西象限に雲がつくる渦が左右に順序良くならんで風下へ流れています。北海道付近は、ここ暫く大気が不安定な状態でしたが、今日は大気が安定している証拠のひとつが可視化されています。