今朝は曇り・雨、今日午前は時々雨のイメージ
その今日は、午前 6時から揚水機場のポンプを停止し「お盆休み」に入りました。
明日は全休、明後日 16日午前 6時に運転再開です。
今年度もあと 5日ポンプを稼働すれば終了、去年に比べあっと言う間に過ぎた感じです。
大きなトラブルもなく無事に最後まで終えられそうです。
さてタイトルの通り Tadashi Kojima さんが新天体を発見され報告していました。
不思議な事にあっと云う間に暗くなってしまったそうです。
1 supernovae TNS discovered by Kojima
AT2024rxm (= TCP J17440698-2125195) (= Gaia24cfb) discovered 2024/08/06.842 at R.A. = 17h44m07s.060, Decl. = -21°25'21".07 Mag 13.7:8/11, Type Nova? でした。
追観測もされ存在と正確な位置が更に報告されました。
そして世界の望遠鏡が、この星に向けられましたが
わずか数時間で暗くなってしまい、そこには K型 赤色巨星 が観測されたのみ。
K型 赤色巨星 といえば、うしかい座のアークトゥルスもこの分類に属しています。
で暗くなったこともあり爆発的に増光した機構も正確につかめないままとなりました。
フレアの様な現象なのか?不明のまま・・
でも「発見された現象は存在する」ことは追報告の中でも謳われているので確か
不思議な星を発見した Kojima Tadashi さん、発見おめでとうございます。
何時か正体がわかる日がくると良いですね。
かんむり座 T ライトカーブ by AAVSO (~8/13 約130日間)
昨日感じた様に各光域でピークアウト、特に紫外線域は減光が顕著にみられます。こちらは少なくとも近い内に増光をすると判っている星、ですが・・それが何時なのか正確には誰も分からない。。
どこぞの巨大地震と同じで起こるのは間違いないけど、正確な発生を予測するのは現状の科学では無理・・と云いつつ、今取り組まれているのが「地電流と地震の予測」、ネット上には色々な機関が研究に取り組んでいるのが載っています。
何時か巨大なものだけでも予測が出来る様になると「地震大国日本」の国民を守るために理想ですが・・。