今朝は快晴!風もなし・・
地球が空気に覆われている事を忘れるように、青空にくっきりと白い月
頭に浮かぶのは「樽前山 登山日和」、なのですが・・山の頂上に着く頃には薄曇り
微妙なので却下
さて太平洋、赤道の北に大きな雲の渦
各国の予定表をみると・・明日の午後には風速が強まり「台風」にランクアップ
問題はその行くえ、日本の全球モデルでは 26日頃に台湾付近へ
各国の予想は、それよりも緯度で 3~5度 南を指向
案外とその差が大きい、台風の北側に広がる上層雲(厚め)がどこまで影響するか
丁度、しんしのつ天文台で彗星をみるタイミングに被る 25日 26日
その頃、高気圧に覆われて下層の雲は少ない、問題は上空の雲がどこまで・・
欧米の予想に従えば、上層雲の影響は無いか・薄っすらか
出来れば「影響は無い」に振れて欲しい、未来はどうなる??
かんむり座 T ライトカーブ by AAVSO (~10/20 約200日間)
かんむり座 と 彗星を一緒に・・ 10月20日18時20分 頃 by SUPER STAR Ⅳ
最近、とみに紫外線域の観測データが租になってきました。季節が進んで、次第にかんむり座が北西の空、低い所に移った事に起因するのでしょうか・・。
もし爆発的増光を今起こせば、西の空には尾を引く彗星と、普段と違う「かんむり座」を一緒に写すことが出来ます。
仮にコラボレーションが叶えば、千載一遇のチャンスです。
少し広角レンズを使って、晴れたら写してみる。運が良ければ一期一会の場面を記録できます。もし 25日・26日に晴れれば写してみましょう。
まぁ普段通りの「かんむり座」でも、あとで、どうしてこんな構図で写したのか。。思い出す時がくるはずです。むしろ変わらぬ姿を記録するから、変わった後の星座(星)がわかると思います。
この先の我が家の星空予想
今日(21日) 晴れのち曇り ×
明日(22日) 曇り午前時々晴れ ×
明後日(23日) 曇り朝から雨 南の風のちやや強く 雨量 50mm ×
明々後日(24日) 曇り時々晴れ朝の内まで一時雨 ×
その次(25日) 曇り日が差す ×
更に次(26日) 晴れ朝晩曇り ☆ てな感じですが、後半は台風次第・・。