昨夜は風もなく、久々の星空・・月も早々に地平線の下へ
勤務が明けて帰宅後に観測小屋の屋根をオープン、望遠鏡を外気温に慣らすこと 1時間
まず宵空の彗星・・アンチテイルが発現したという 2025 R2 SWAN を
少し気合を入れて写してみました。

2025 R2 SWAN 彗星 11月24日19時25分 ISO6400 30秒 47枚核基準合成 C14+れ
尾は左上(280°)方向に短く伸びています・・が、アンチテイルは???
少なくともスーッと伸びる様相を呈したものはみられません。心眼をもってしても厳しい感じです。機材の力不足か、あるのに分からないだけか・・どうなのでしょう。
で、一昨日 風速 5m/s 吹き続ける中写したのが、核が分裂して仲良く宇宙を進んでいる 240P ニート 彗星・・こんな感じ

240P NERT 彗星 11月24日19時02分 ISO12800 20秒 8枚核基準合成 C14+れ
観測小屋の南~南東側に、棒を立てて防風ネットと不織布で簡易的な壁をつくって、どうにか・・正直、風の影響で星がボヨヨ~ンですが、どうにか撮影したコマの半分ほどで画像処理ができました。
分離している核は、主彗星の右やや下(100°)方向の小さな星の下のぼんやりです。めずらしく崩壊せずに仲良く並んで軌道を進んでいます。
で、今朝はなかなか撮れなかった核分裂中の 2025 K1 ATLAS 彗星 & 3 I ATLAS を

2025 K1 ATLAS 彗星 11月25日03時11分 ISO12800 30秒 24枚核基準合成 C14+れ
核近傍のみ別処理で添付
以前写した時とは核の位置関係が変わり、日々崩壊が進んでいる様です。アストロアーツの投稿写真は、連日 核が崩壊中を追う方の写真で溢れています。
今では「2025 K1 ATLAS 特集」が、行われています。
そんな流れの口火を切ったのが私ですが、まぁこちらは投稿いたしません。で恒星間移動天体はというと

3I ATLAS 恒星間移動天体(彗星) 11月25日04時33分 ISO12800 25秒 24枚核基準合成
こちらのみ機材は MT160 + れ です。随分前に写した時、尾が伸びている様子が分かったので、少しアップにしてみよう。。ですが、先回写った尾は微塵もありません。
わずかに頭部から左(260°)方向に短い尾は認められますが、期待していたものとはずいぶん違います。どうなってしまったのでしょう・・。
という訳で、本日は仕事はお休みですが「眠い」。。