nyancotan's diary

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン 経緯台 自動追尾で ★天体写真★ in 北海道

NGC663 地味な写り C-14 で散開星団

一昨日に続き、昨日も雷さまがゴロゴロ

夜から漸く秋の空気と入れ替わり、今日からは安定した晴れ模様

今夜は月も暗くなる頃には地平線の下へ、しっかりと結露対策をほどこして

目指せ 50天体OVER といきたいもの、何よりまずは「土星」の綺麗な姿を収めたい。

さて今月末から九州佐賀へ旅立つ予定だったのだが、やむを得ぬ事情で中止の方向。

それよりも目先の・・23日と24日の科学館での行事

23日は、気圧の谷が深夜に通過。24日は移動性高気圧に覆われる。

答えは簡単、23日夜は星の観望は厳しい(正直無理)。

24日夜は少し薄雲があるものの、時間の中でやりたいことが叶いそう。

まずは、ここをクリアしないと。。

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   NGC663 カシオペヤ座 散開星団 09月03日22時08分 C-14 + x0.63 レデューサー

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     同 タカハシ MT160 + レデューサー(焦点距離 776mm)直焦点

おおよそ似た角度での撮影になっています。その名の通り上の一枚では「散開」した姿です。かもすると・・存在に気が付かない可能性も否定できません。天の川撮れば、この程度の数の星なら写り込みそうです。どうにか星の色を出したいと、少し赤を強く意識して処理をしたものだから、全体の星の色が赤みがかってしまったようです。自動導入機能を有しているEM-400 に焦点距離の短な光学系を乗せると撮影が簡単ですが、今更、あの重たい筒を降ろすのは難儀です。これまで通りTS-90型赤道儀にがんばってもらいます。

M31 並みに写る M110 アンドロメダ座 銀河

昨日・・午前は晴れ間も多かったのですが

御昼ごはんを食べる前から雷様、その音が遠くなったのは深夜。

北海道では珍しく、本州並みのゴロゴロでした。

竜巻なんちゃらは、ほぼ半日出ずっぱり。。余程、積乱雲の背が高い一日だった様。

そんな轟を聞きながら、福岡で暮らした日々をなつかしく思い出していました。

あれから、もう 6年・・時の経つのは早い。

今月末は佐賀に旅へ、こそっと皆の顔を見てこようかな

ただ職場に入るにはビジターパスが必要、事前申請しないと入れぬ厳重体制。。

国民が余り知らぬ、国内唯一の職場です。。

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  M110 アンドロメダ座 楕円銀河:E 8.0等 09月16日20時52分 C-14 + x0.63 レデューサー

MT160 にレデューサーをつけた時に写る M31 並みに写る伴銀河の M110 です。確かに銀河の中や接する様に輝く星は、明らかに見つけやすい。口径比と焦点距離の両立を考えると、超新星などの天体捜索には最低限の機材かもしれません。これまで口径 300mmの機材を扱ってきたので、その大きさに違和感を覚えることはないのですが・・時々、観測室の外からみると、直径 500mm 近い筒に、凄いな~と感じている日々です。生きている間に何か一つでも役に立てれば・・日々わくわくです。

台風一過の星空は 21日、M11 散開星団

昨日は、思いのほか台風第 18号が、我が家の近くを通り過ぎました。

北海道では、前日から「高齢者等避難開始情報」が発表された町もありました。

つい最近までの行政の対応からは、隔世の感のある行動です。覚醒した首長がいる!!

今回は、台風の足も速かったので大きな災害もでずに済んだ様です。ならば次も・・。

が、遠く九州や四国では・・繰り返す惨禍。。

「川から離れ、山から離れ、不要な外出は控えて」それだけ守れば、今回も救われた。

なのに、なぜ・・。

その昔、暴風を伴う台風が来るから不要な外出は避けてと伝えた。

なのに、いつもの犬の散歩がと言って・・強風で倒木の下敷きに遭われた方がいた。

自分だけは救われる。なんてことは、この世には無い。

貴方の命が奪われないように必死で伝えている人の声を聞き入れる心を持ってほしい。

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   M11 たて座 散開星団 08月27日19時21分 MT160+コレクター 1330mm F8.3 直焦点

変遷期の撮影は機材が数種類、入れ替わり立ち代り。。こちらは、タカハシ MT160 、30年以上前に購入した筒。M11 は、素人目にもキラキラしていて、存在が容易にわかる天体の一つ。23日の小学校一年生から六年生、親御さんをいれて50人余り。台風一過からは時を経るが、ぜひ星空がひろがる一夜であってほしい。