モデルは少し後半が変わり、極短い周期で本道付近を低気圧が通る。また 7日以降、本道上に上空1500m付近で氷点下 12℃の雪を降らせる寒気が流入する。下層風系も西北西になり我が家を含め日本海側の広い範囲で雪となりそう。星空は少し減りました。
日付 天気 星空予想 最高気温 気象要因
30日 晴れ夜は曇り × 11 高北西縁→低サハリン S
31日● 雨明け方から晴れ時々曇り ☆ 11 低サハリン&谷通過 S→W
01日 晴れ時々曇り ★ 10 弱谷場→北高 日中N
02日 晴れ朝晩曇り ☆ 13 北高→高圧部 日中N
03日 晴れ朝晩曇り × 15 高圧部
04日 曇り日中時々晴れ × 15 南高北低→谷場 S→弱
05日● 曇り午後は雨 × 11 谷場→低接近 →S
06日● 雨明け方から曇り時々晴れ × 14 低サハリン通過 Sヤツ→W
07日* 曇り時々晴れ午後一時雪 × 9 谷場→低サハリン S→W 1cm
08日* 曇り日中時々雪のち晴れ ☆ 2 低サハリン→高北縁 W→弱 2cm
09日 晴れ日中時々曇り ☆ 11 高北縁→北西縁 S
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨、*=雪あり
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足
( WNW・etc:冬型の気圧配置など、Wヒツ=西の風 非常に強い 20m/s、Nヤツ=北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 )
364P PANSTARRS 彗星 地球に超接近中!
今朝も安定して晴れ!ただ南風が強まり、風に飛ばされるように St が浮いています。
今日は畑も雪がほぼ消えて乾き始めているので春の準備
雪捨て場を確保するためにトラクターで雪を押した所、そのそれぞれに砂利が・・
このまま畑を起こしては、砂利だらけの畑になって野菜が真っすぐ育ちません。
ゆえに・・地道に一つづつ拾い集めて、元の場所にバラまきます。
雪が融けるとゴミが雪の下から出てくるのは常ですが、砂利が出てくるとは
今年の新たな冬は、少し作戦を変えて雪捨て場を確保しようと思うこの頃です。
さてウクライナ情勢を報じる番組が幾つか・・東部要衝のバフムトは正に戦地
第二次世界大戦の戦場と同じ景色、もう人の住める場所では無くなっています。
それでも互いに戦況を変えるための攻防が続けられています。
神はどうしてプーチンの様な人間を生かしているのでしょう・・悲しいですね。
ウクライナに早く平和が戻り、街が復興し、笑顔がもどる事を願って止みません。
出来うるならロシア人の手によって、この戦争を終わらせて欲しいです。
364P PANSTARRS 彗星 03月18日00時16分 ISO12800 30秒 22枚核基準合成 C14+れ
写した画像をパラパラ漫画の様にすると彗星がフレームの中を動いているのが分る程、早く移動しています。早く動く理由は、彗星が地球にとても近い場所にあるため・・このあと 4月8日頃には、地球と彗星の距離は、太陽と地球の平均距離 1 AU の 1/10 ほどの距離まで近づきます。普通、ものの明るさや大きさ(面積)は、距離の二乗に反比例します。小さな彗星ですが、その頃には、もう少し明るく大きく見えるはずです。4月8日頃は、こと座に移動しています。と云っても、これが淡い(暗い)天体の天敵「月」が西の空で真ん丸で鎮座、邪魔ですね~~
月光を避けて撮影できるのは 3月31日未明が最後かもしれません。丁度、我が家では運悪く雨が降っている予定・・仕方がないので翌日、月光と薄明と、その隙間で写せるか?チャレンジしてみようと思います。
夕景 03月29日17時48分 少し南側(左)の雲から尾流雲があるような・・降ってる?
nyancotan 家の星空予想 03月29日発表
モデルは期末の崩れが多少前後しているが、概ね安定している。31日は雨が降っても量は少ない。期末の崩れは量がまとまりそうだが???星空は安定して中頃まで ☆ が並ぶ。雪解けも捗り神社の参道も雪は消えてなくなりそう。良い感じ!
日付 天気 星空予想 最高気温 気象要因
29日 晴れ午後時々曇り ☆ 12 南高北低
30日(● 晴れ時々曇り夜(一時雨 ☆ 11 高北西縁→低サハリン →S
31日● 雨明け方から晴れ時々曇り ☆ 10 低サハリン&谷通過 S→W
01日 晴れ時々曇り ★ 10 弱谷場→北高 日中N
02日 晴れ時々曇り ★ 13 北高→高
03日 晴れ午後時々曇り ☆ 15 南高北低
04日 曇り日中時々晴れ × 15 南高北低→北縁
05日● 曇り午後は雨 × 14 高西縁→低通過 S→W
06日● 雨明け方から曇り時々晴れ ☆ 10 谷後面→谷場 W→弱
07日 晴れ午後時々曇り ☆ 12 谷場→高通過 →N
08日● 曇り昼前から雨 × 10 高西縁→低接近 NE
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨、*=雪あり
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足
( WNW・etc:冬型の気圧配置など、Wヒツ=西の風 非常に強い 20m/s、Nヤツ=北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 )
春へ GO!GO!お月様 & M100 に接近!ケレス
今朝はもちろん快晴!そして今夜も・・
昨年の夏・秋・冬と散々な日々が続いていましたが、ここ数日で取り返せるような気が
北海道の初夏 = 本州の梅雨、なので、ある意味「表と裏」の関係ですが
ここ数年は北海道でも「梅雨入り」?と感じるほどの天候続きなので、その裏返し
本州が梅雨の明ける頃・・5月下旬以降は、梅雨入りし不純な天候になるのかも
温暖化の影響?子供の頃の天候サイクルが狂っている。そんな気が、ここ数年します。
ま、そんな先の事は考えずに・・とりあえず春らしい日が続く北海道
今夜も何か撮りますか。。
月 03月27日21時06分 ISO400 1/1250秒 合成なし MT160+れ 776mm 月齢 5.7 日
衝を迎える準惑星ケレス M100 に近く 03月27日20時46分 ISO6400 30秒 28枚合成
二つの画像は、全く同じ機材で写しています。ただし月はオリジナルを 50% に縮小してトリミングしてあります。が・・それでも下の M100 と 準惑星ケレス(セレス)は、月の見かけの大きさよりも接近した状態にあります。準惑星ケレスは太陽の周りを 4.6 年で一周しています。ほぼ円軌道で、所謂「小惑星帯(アステロイドベルト)」の中に浮かんでいます。そのものは直径 900km 余りで、地球の衛星「月」の 3500km に比べれば小さな存在ですが、四大小惑星のひとつと云われるように太陽系を構成する天体の中では、まぁ大きな存在です。衝を迎えて太陽・地球・ケレスが直線状に並んでいます。最も見やすい頃といわれ明るさは 7等星、同じ準惑星となった冥王星の 14等星に比べれば、驚くほど明るく見えています。と云われても・・普通の人は肉眼では見えない世界に浮かんでいます。星は「星の数ほど」と云われ、肉眼で見える全てを数えた人によると、その数 6000 個余り・・恐ろしく地道な観測をされた方、ウィリアム・ハーシェル・・のちに銀河系と云う天体を提唱された方、私達の知識は、過去の偉人の上にあります。些細なことも、普段の事も、知識や技術は色々な方の苦労の上にあります。それを大切にして後世につなぐためにも「平和」な世を継続しなければ、そう思います。神と共に・・
夕景 03月28日17時50分 少々気がせってしまい、太陽は 52分ま見えていました。
nyancotan 家の星空予想 03月28日発表
モデルは期末の崩れが遅れたほかは安定している。翻訳された天気も変わらない。31日未明に雨が降るが量は少ない。明後日以降次第に温度が上がり連日 15℃を超えてきそう。星空も安定して来月初めまで ☆ が並ぶ・・月が大きくなってくる、明日は半月!
日付 天気 星空予想 最高気温 気象要因
28日 晴れ時々曇り ★ 8 南高北低 S→弱
29日 晴れ時々曇り ☆ 9 南高北低 →S
30日(● 晴れ時々曇り夜(一時雨 ☆ 11 高北西縁→低サハリン S
31日● 雨明け方から晴れ時々曇り ☆ 10 低サハリン→谷通過 S→W
01日 晴れ時々曇り ★ 10 谷場→北高 日中N
02日 晴れ時々曇り ★ 12 北高→高
03日 晴れ時々曇り ☆ 15 高→北縁 →S
04日 曇り午前時々晴れ × 16 高北縁 S→弱
05日 曇り午前時々晴れ × 16 高北西縁 →S
06日● 雨夜一時強く降る × 14 高西縁→低接近 S
07日● 雨夜一時強く降る × 9 低通過 S→NW
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨、*=雪あり
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足
( WNW・etc:冬型の気圧配置など、Wヒツ=西の風 非常に強い 20m/s、Nヤツ=北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 )
追記 17時20分
気象衛星ひまわり トゥルーカラー再現画像 28日17時00分 by 気象庁HP
明日以降、西海上から大陸へひろがる混濁した空気が本道上に入る。31日に通る谷が一掃してくれることを願うのみ・・。