モデルは 4日頃に東北地方を東進させていた低気圧が東西に長い前線を伴う形で津軽海峡付近を通る予想に変わった。まぁ誤差の範疇か・・このため、この頃に「雨」の降る日が復活した。それを含めても全体としては予想は安定している。星空は明日通る気圧の谷の後面から晴天が続き ★ も並ぶ。ただね・・補足をみてね!
天気 星空予想 最高気温 気象要因
28日● 晴れのち曇り夜遅く雨 × 14 高後面→低接近 →SE
29日● 雨明け方から曇り時々晴れ × 16 谷通過 SE
30日 晴れ日中時々曇り ★ 13 低サハリン循環内 S
31日 晴れ日中時々曇り ★ 9 南高北低→谷場 日中W
01日 晴れ ★ 10 谷場→高 日中W
02日 晴れ昼過ぎから曇り ☆ 14 高 東北通過
03日● 曇り夜は雨 × 12 高後面→前線
04日● 雨夜は曇り × 11 前線&低通過
05日 曇り昼前から晴れ ☆ 10 低釧路沖→高 日中NW
06日 晴れ夕方から曇り × 12 高通過 →SE
07日● 曇り朝晩一時雨 × 9 低三陸沖&谷通過 初SE
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨、*=雪あり
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足
( WNW・etc:冬型の気圧配置など、Wヒツ=西の風 非常に強い 20m/s、Nヤツ=北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 )
※ 毎日一回の発表です。修正は致しませんが、日々大きく予想が変わることがあります。
※ 補足 黄砂の飛来に関して
黄砂情報 by 気象庁HP(03月28日朝取得) 03月30日午前3時予想
これは黄砂が大気中にどの程度含まれているかを予想したもの(大気中の総量予測)、これを含めて地表での黄砂の量を予想したものをみても、晴天が見込まれる 30日以降の数日は「黄砂」で見通し(視程)が 10km を優に切り、最悪 5km 程度まで悪化する予想が出ています。ということは、連日の星空は砂煙の向こう・・かも。。という悲しい状況。。おわり