nyancotan's diary

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン 経緯台 自動追尾で ★天体写真★ in 北海道

おひつじ座 棒渦巻銀河 NGC877 ほか

おはようございます。

さて雨に雪が混じったのか?良く判りません。。

ドンヨリ空の下、普通に雨上がりの景色が広がっています。

さて、ちょっと期待の今夜・・

何時もの様に、予想資料は「晴れますよ!」と声高らかに告げています。

でも今夜は、まだ低気圧が抜けたばかり、きっと寒気も入る。

何故か表現の悪い寒気に伴う雲、また「はびこる」のだろうな・・

期待しないで夜を待とう。。

なんて既に私のしっぽは、我慢しきれず揺れ始めています。

まったく・・お前の名前は「パブロフ※1」か??

「ワン!」、単純だな~

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              NGC877(おひつじ座 棒渦巻銀河)10月16日22時13分 直焦点撮影

 DOB GOTO12(30cm反射経緯台 自動追尾)ISO6400 20秒 29枚合成 PENTAX K-01

f:id:nyancotan:20151111064010j:plain 銀河部分トリミング

※ 銀河部分を切り取った一枚は、元の写真から 90度時計回りに回転させてあります。この領域に銀河が入っていると思います。一番大きく見える NGC877(11等級)は棒渦巻銀河、一応棒渦巻きらしく腕が取り巻く様子が判ります。その下側にある NGC876 は渦巻銀河で銀河を真横?から眺めた姿・・分断する暗黒帯が一本あるのですが判りません、正確な光度は不明となっています。右下に明るい NGC871(13等級)棒渦巻銀河と星の様に見える NGC870(16等級)があります。他にもぼやっとした姿の銀河がありますが正体不明です。銀河がコンパクトに集まっているので、焦点距離が 2500mm位の赤道儀付き望遠鏡(口径も必要でしょが)ならば、トリミングしたような領域で銀河の細部まで写せるでしょうね。

※1:パブロフ・・正確には「パブロフの犬」である。パブロフとはロシアの生理学者イワン・パブロフである。パブロフの犬とは有名な実験で・・「犬を使い、音を聞かせた後に餌をあげる。その動作を繰り返し行うことで、犬はそのうちに音を聞いただけで餌がもらえると思い、よだれが出てくる様になる。」この様な行動(生理現象)を「条件反射」といい、この現象を発見した方である。