おばんでございます。
まずは昨夜の撮影で、少し(9枚)だけ貯金箱の写真が増えましたので
旅立つ日までは、新しい写真を UP出来そうです。
なおブログは、旅の間(12月12日朝~17日朝)更新をお休み致します。
どうぞ、ご理解をお願い致します。
次の星空は、17日夜の予定(資料が当たれば)・・
それまでには無事帰ってきて必ず貯金を増やします。お楽しみに。。
さて昨夜、久々に稼動した GINJI 150FN による彗星の姿です。
C/2013 US10 カタリナ(Catalina)彗星 12月09日04時28分 直焦点撮影
GINJI 150FN(15cm反射 F4.0)ISO6400 30秒 30枚彗星核基準合成 PENTAX K-01
同 反転処理
※ 壊れた赤道儀に搭載した GINJI 150FN、焦点距離 600mm と微妙な長さですが、まぁ明るい部分は撮れたかな?と思います。ちなみに左側に伸びているのがダストテイル、右側に伸びているのがイオンテイルです。イオンテイルは、元画像では、フレームギリギリ?位まであるのですが、下手な画像処理と周辺減光の影響で消えてしまいました。まぁ長く伸びていると云う事で。。明るさは右に写ったおとめ座 ι(イオタ)4.1等とその左下に輝く星(6.4等)の中間位だなーと双眼鏡で見たので、5等台前半としました。今朝の処は、小さな双眼鏡(24mm x8)でも、星図を頼りに見つける事が出来ました。次に写せる時はどんな姿になっているでしょうか?地球に少し近づくので楽しみです。おまけは、ピンボケ様にしか写らなかった月(地球照)です。
地球照 同日05時51分 直焦点 by DOB