昨夜は日本海側では稀なほど青空が広がりまして、いつもの観測場所へ
順調に撮影も進んでいたのですが、なにやら地を這う怪しげな物体が・・。
風も弱く、日中に雪解けが進んだおかげで
地表付近が湿っていたのでしょう。「霧」が発生したのです。
観測場所も、何度か霧の中に入ったものの「鏡に霜は?」しばらくは大丈夫
と思っていたら、やはり斜鏡に霜が付き始め
これまで曇ったことの無い主鏡も曇り、早々に「強制終了」です・・。
まだ晴れていたのに残念!予報では、またしばらく星空とはお別れなので。
昨夜撮った NGC253(ちょうこくしつ座)トリミング無 です。いまいち・・
直焦点(30cm反射_ISO6400・10秒_13枚合成_PENTAX・K01)