nyancotan's diary

スカイウォッチャー DOB GOTO12 ドブソニアン 経緯台 自動追尾で ★天体写真★ in 北海道

りょうけん座 M03 & うしかい座 NGC5466 球状星団

おはようございます。

嵐の前の静けさ・・上空の高い雲に覆われた「白い空」を見上げています。

梅雨入りした九州をはじめ、今日は雨の降る地方が多いようです。

雨が降ると空気は洗濯されるので喉には良い季節

草木も一気に成長し、濃い緑に変わります。

夏に向かって一直線!

心配なのは、奄美地方の口永良部島・・

土石流は、何もかも壊しながら流れ下ります。

乾くとコンクリートの様に硬くなり、修復を拒みます。

北の大地より、皆さんが何時もの生活に早く戻れるよう願っております。

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      りょうけん座 M03 & うしかい座 NGC5466(球状星団)by 135mmレンズ撮影

      PENTAX K-01 smcPENTAX 135mm F2.5 絞り F5.6 ISO6400 30秒 10枚合成

※ この写真は、星の動きに合わせてカメラを動かせる機能をもつ赤道儀に搭載して、星を点に写したものです。先日の金星の様にカメラを三脚に固定すると、星は地球の自転に伴い時間と共に西へと動きます。星の動きをそのまま撮るので、写真には線状に光跡を描く星が写ります。星は 1時間に角度にして 15°動きます。なので画角が 45度あるレンズならば、3時間撮影すると画面一杯に線状に動いた星の軌跡が写ります。星は案外色が豊富なので、綺麗な縞々の写真に満足するでしょう。仮に北極星付近を撮ると・・24時間で円を描く光跡が写ります。夏は夜が短いので、冬至の頃がお勧めです。さて写真、135mmレンズで撮影した球状星団です。右端に大きな星の様に写っているのが M03(参考:M03 りょうけん座 球状星団 - nyancotan's diary )、大きな球状星団で 135mmでも拡大すると粒々が写っています。そして、ほぼ中央を分断するように星座の境界があります。宇宙から見た地球の国境と同じで「線」は見えません(人が作り出したものだから)。境界のすぐ左(中央左)、に輪郭のぼけた弱弱しい輝きが、これが NGC5466(参考:NGC5466 うしかい座 球状星団 - nyancotan's diary )、光度10等級の大きな天体、135mmの焦点距離でも、こんな写真が撮れます。撮影に必要な道具・・① カメラ(バルブ機能があるとBest 、② レンズ(焦点距離は好み)、③ 三脚(星が線状に写る)or ポータブル赤道儀(点に写せる:2万弱~5万円ほど)さぁ、レッツ・トライ!