NGC4490 & NGC4485 りょうけん座 Arp269

今朝は霧が上がった様な景色でしたが、どんどん、その雲も消散中！

随分と青空がみえるようになってきました。今日も暑くなりそうです。。

さて地球の温暖化を阻止すべく、脱炭素社会の実現に世界中が邁進しています！？

先行している欧州、2035年には化石燃料を使う全ての車の新車販売が禁止になります。

これまでガソリンと電気モーターのハイブリッド車なら欧州でもまだ売れる。

そう思っていた日本国内のメーカーは、ちょっとビックリ！

ハイブリッドもダメ！と言われて EV 化等に転換する必要性に迫られてしまいました。

さて電気モーターに転換するのか？それとも究極の水素エンジンに転換するのか

国内メーカーの開発競争が激化 & 加速しそうです。

私個人としては、マツダの水素ロータリー車が未来を担うと信じていますが。。

最近の状況は水素ロータリーで発電し、それを給電するタイプになりそうかな？？

マフラーから排気ガスが出なくなる日が来るのですね～、しかも生きているだろう内に

それよりも、お隣の工業地帯から出る汚い排気ガスをどうにかして欲しい。PM2.5・・

こっちも欧州から圧力かけてくれないかな～～

 NGC4490 りょうけん座 Arp269 Galaxy 9.8等 03月15日22時49分 ISO6400 30秒 18枚合成

独特の形状をみせる銀河、そばに寄り添うように NGC4485 が浮かんでいます。もちろん相互作用を及ぼしあう関係、いつかは合体するのでしょうか。。最近エリダヌス座で発見された天体 ASAS-SN グループが発見した超新星候補？とされていた星、調べると褐色矮星のフレア現象を捉えたものとわかりました。増光するまえに、そこに輝ていたのは 25等星・・それが 14等星ほどに明るくなったものでした。ちょっと驚く数字です。褐色矮星といえば太陽系外の惑星発見を思い浮かべます。褐色矮星には、ハビタブルゾーン（生物が存在できそう & 液体の水が存在しそうな領域・環境の存在）に惑星をかかえる星が幾つも見つかっています。でも言われるのは褐色矮星の荒々しさ、時折フレア現象を起こすと。。太陽でもフレアは発生しますが、一つのフレアで地球の生物の存在を脅かすほどものは、まだ発生していない & 発生しないだろう。と言われています。太陽は太陽以外の星からすると、不思議なほどに静かで穏やかな星です。。今回発見された褐色矮星のフレア規模なら、地球上の生物も大気も海も一瞬で消えてなくなるでしょう。そう考えると静かな太陽の輝きに感謝しつつ、地球の環境を永遠に守る必要が人類にはあるでしょう。そもそも人類以外に地球の環境を破壊する生物は存在していないのだから・・。

　夕景　07月15日19時09分 最高気温は 28.5℃、四捨五入して 29℃。あともう少し・・

nyancotan 家の星空予想 07月15日発表

モデルは日替わりの様相も、本道付近に限れば期末まで上空の高気圧の影響＋谷の通過と安定している。昨日触れた熱帯擾乱の予想は、今日も米国全球モデルは台風（950hPaほど）まで発達させ南西諸島方面へ、また別のものを発生させ小笠原近海へ。欧州モデルは南西諸島方面に近づくも発達無く、新たに別のものが小笠原方面へ。本邦モデルは南西諸島のものが衰弱したあと、別のものが関東の東方沖へ（やや発達）。まぁ三者三様の状況。しいて言えば欧州と本邦は多少似た傾向。さて23日夜の開会式、東京はどんな天気に？？星空は 17日頃に ☆ が並ぶ、月ならみえるか・・という感じか。。

　　　    　      天気                                       星空予想  最高気温   気象要因
15日        晴れ朝晩曇り                                          ×           28      高西縁 日中S
16日        曇り日中時々晴れ                                  ×           28      高北西縁 午後W
17日        曇り昼前から時々晴れ                        ☆           28      高北西縁 日中W
18日        曇り昼前から時々晴れ                        ☆           29      高北西縁 日中W
19日        曇り時々晴れ                                          ☆           30      高圧部 日中W
20日(●    曇り時々晴れ夜遅く(雨                       ×           29      高西縁→谷接近 日中W
21日●    曇り日中時々晴れ夜一時雨                ×           30      低循環内 午後W
22日●    曇り朝の内雨のち時々晴れ                 ×           26      低圧部→高圧部 日中S
23日        曇り日中時々晴れ                                  ×           28      高西縁 日中S
24日        曇り日中時々晴れ                                  ×           29      高西縁 日中S
25日        曇り昼前から晴れ                                  ☆          30      高西縁
日付の後に付くマーク： ●＝雨あり、小●＝小雨あり、（●＝ところにより雨、＊＝雪あり
天気：nyancotan 家の天気
星空予想：×＝星空見えぬ、★＝未明&宵に星が見える、☆＝未明or宵どちらか見える
最高気温：nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因：天気を支配する低気圧などの補足
        （ WNW･etc：冬型の気圧配置など、Wﾋﾂ＝西の風 非常に強い 20m/s、Nﾔﾂ＝北の風 やや強い 10m/s 、
            SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 ）
※ 毎日一回の発表です。修正は致しませんが、日々大きく予想が変わることがあります。

かみのけ座 NGC4712 渦巻銀河 & 混沌・・

今朝は St 曇り・・も、少しずつ青空が見えてきました。

今日も、昨日と同様に内陸では 30度を超えて真夏日になる所が多くなりそう。

すると・・我が家の南北を挟む領域、内陸と苫小牧などの沿岸部との気温差が増大！

また苫小牧沖の冷たい気流が、内陸に向かって吹き込みます。天然のクーラー

風が吹かなければ、ここも 30℃を超えるはずですが、冷たい気流の移流効果は絶大！

おかげで私は頭がオーバーヒートせずに済みます。風の神に感謝です。

さて東京都の新型コロナウィルスの新規感染者が昨日 1150名ほどになりました。

7月2日に私がここで書いた通りの展開です。まぁ当然の流れでしょう。

恐らく来週中には一日に 2000名規模まで膨れ上がるはずです。

なにせ・・都民の皆さん「だら～ん。。」と気が緩んでいらっしゃるので。。

減少に向かうのは更に翌週、世界のメディアはこぞって感染拡大を報じるでしょうね

感染拡大の中で行われているオリンピックを「混沌」って、だから言ったじゃないの

そもそも論で、日本のコロナウィルスに対する施策は間違っています。

とりあえず今はワクチンに全集中！的な行動をもって、どうにか神頼みですが。。

本来は「PCR検査の拡充」が先、ここまできてもやらない厚労省と国立感染症研究所

全ての元凶がここにあります。まぁざっくりと「人災」です。

感染拡大の芽を摘むこともしないで、拡大する温床をいつまでも守っている。

亡くなった方も、商店を閉めざろう得なくなった店主も、全て人災による不幸です。

そんな中でも頑張っている医療従事者は「神」に近い存在です。

アンリデュナンの精神なのか、ナイチンゲールかは知り得ませんが、素晴らしいの一言

ここまで来たら「ワクチン」に頼るしかありません。けどね・・最後の敵は文科省。。

　 NGC4712 かみのけ座 渦巻銀河:Sbc 13.0等 04月15日21時04分 ISO6400 30秒 14枚合成

隣に大きな銀河 NGC4725 が浮かんでいます。見掛けの大きさに差があるので、地球からの距離に違いがあるのでしょう。銀河には 15等位の星が重なっています。らしい明るさですが、誰が写しても同じ場所に写ります。同じ・・と云えば、北海道では観光業を後押しする施策として「旅割」的な「新しい旅」という割引制度があります。もちろんコロナで冷え込んだ観光業や観光地の支援を目的としたものです。それが今、札幌市を除いて再び始めよう！という機運が高まっています（施策の現場で・・）。一方で同じ予算枠で行動する「道」は、札幌市に再びマンボウ（※ を発出する検討に入っています。まさにアクセルとブレーキを一緒に踏もうとしています。上手くいくのでしょうか？？正直疑問です。人の流れを出来るだけ少なくしましょう！と呼びかけつつ、さぁ皆で旅に出かけましょう！って変ですよね。これも PCR 検査の拡充を目指さなかった弊害です。いやいや疲れます。。
（※ マンボウ : まん延防止等重点措置

　夕景　07月14日19時09分　昨日は元に戻り、日没とともに St 曇り。。規則正しい

nyancotan 家の星空予想 07月14日発表

モデルは本道付近に限れば上空の高気圧圏内が続き、後半谷が通る程度と安定しているが・・本州（特に西日本～南西諸島方面）は、前半は上空の寒冷低気圧、また 18日頃に発生する熱帯擾乱がその後近づき、天気は様変わりしている。米国モデルは特に発達が大きく「台風」となって南西諸島などに影響するが、欧州モデルは本邦に近く、さほど発達させていない。いずれにしても昨日の予想とは、全般に場が変わりつつある。さてどちらに転ぶのか？星空は 17日は期待を込めて☆としたが、かなり厳しい。わずかな違いで星空は変わる・・。

　　　    　      天気                                     星空予想  最高気温   気象要因
14日        晴れ朝晩曇り                                          ×           27      高西縁 日中S
15日        晴れ時々曇り                                          ×           27      高西縁
16日        晴れ朝晩曇り                                          ×           30      高西縁
17日        曇り昼前から時々晴れ                        ☆           28      高北西縁 日中W
18日        曇り午後時々晴れ                                 ×           29      高北西縁 日中W
19日        晴れ朝の内曇り                                     ☆           30      高北西縁 日中W
20日(●    曇り日が差す夜遅く(雨                       ×           28      高西縁&不安定
21日(●    曇り日中時々晴れ朝晩(雨                   ×           29      高西縁&不安定
22日●    曇り昼過ぎから時々雨                         ×           26      谷通過&不安定 日中S
23日●    曇り明け方まで雨のち時々晴れ       ×           28      谷場→高圧部
24日        曇り日中時々晴れ                                  ×           30      高圧部&不安定
日付の後に付くマーク： ●＝雨あり、小●＝小雨あり、（●＝ところにより雨、＊＝雪あり
天気：nyancotan 家の天気
星空予想：×＝星空見えぬ、★＝未明&宵に星が見える、☆＝未明or宵どちらか見える
最高気温：nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因：天気を支配する低気圧などの補足
        （ WNW･etc：冬型の気圧配置など、Wﾋﾂ＝西の風 非常に強い 20m/s、Nﾔﾂ＝北の風 やや強い 10m/s 、
            SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 ）
※ 毎日一回の発表です。修正は致しませんが、日々大きく予想が変わることがあります。

金星と火星の接近 運良くみえる！ 7月13日宵

今朝は早くから青空が優勢！晴れています。

が、内陸が晴れると太平洋沿岸部と温度差が大きくなり、内陸に向かって風が吹きます。

なので昨日朝よりも少し南風が強まっています。

さて麻生大臣が「〇〇は、放っておけ・・」と突き放した西村大臣

国税庁も含めて要請を撤回して陳謝・・何を勘違いしているのか？と誰でも思います。

要請を受けた側も、それによって影響を受ける側も、怒り心頭。。まぁ、そりゃそうだ

これも、ある意味「コロナ慣れ」からくる間違いなのでしょうね。

ワクチンの供給問題しかり、今回の文書による要請しかり、何をやっているのか・・

国民目線の常識のない輩は「退場」でも仕方がありません。本当に

秋の国政選挙にだらしない影響を残すのみ。。いや、疲れるね～～

ただ野党も与党に対抗するには、余りにも酷い。まっどっちもどっちか・・。

一番可哀そうのは国民の皆さん。特に貧困層と中小企業・小売り、飲食業、観光業

涙と溜息ばかりが出ちゃいます。まともな人居ないのかい？日本？？

　月、金星と火星　07月13日20時09分 ISO400 60mm F5.6 2秒 固定 ｵﾘｼﾞﾅﾙ 30%縮小

　　　　　　　　　　同日同時刻を SUPER STAR Ⅳ で再現したもの

写真で目立つのは月と金星、それ以外は？？的な感じです。良くみると月の下に離れてレグルス（1.3等）がみつかります。そして金星の左下に月の視直径ほど離れて火星（1.8等）が・・みつかるでしょうか？金星と火星を 135mmで写したものもあるのですが、手を抜いて一枚物のみで UP することにしました。何時もは画像の縮小率を 25% にしていますが、今回は 30% と少し大きめに。そんな夕暮れは長くは続きません。21時を回る頃には南から予定通り St （層雲）が上空へ侵入しました。そして今朝は午前 5時頃から消散。。まさに朝晩曇り的な一日です。さて北海道は、まもなく「夏」が到来します。四国よりも中国地方を早く「梅雨明け宣言」した気象庁ですが、関東を含め「梅雨明けの平年値」まで少し猶予があります。なので午後の不安定による大雨害を懸念して、本州上には存在しない「梅雨前線」が天気図上に延々と書かれています。。これも、また「何をやっているんだか」って感じです。。素人には分らないから・・って好きなことをするのは権力を持つ者の「特権」だと勘違いしているのでしょうね。慣れって怖いですね。。

　新型コロナウィルス 現在患者数 & 新規陽性患者数（3/2～7/13）by COVID19 Hokkaido

こちらは慣れてはいけません！国内では初の 10代基礎疾患なしの重症者がでました。30代で亡くなる方も出てきました。緊急事態宣言が延長された沖縄も、福岡や近畿圏、愛知や東北地方、もちろん北海道もリバウンドが始まりました。先回との違いは、対策をやめると直ぐに感染拡大が始まる事でしょうか。。高齢者のワクチン接種が進んでいますが、取り残された世代は、ワクチンの供給不足から直ぐに接種率があがるとは思えません。油断大敵な状況です。国内の移動もオリンピックを除いても拡大傾向が続いています。どうぞ、自分のため、世のため人のため、頑張ってくれている医療従事者のため、もう少し我慢しましょう。静かに、大人数で集まらず、大きな声で会話せず・・。

　　　　夕景　07月13日19時10分　このまま～～って感じですが、淡い夢。。

　　　ちょっと夏らしい雲（かなとこ雲）・・旭川などでは雷が鳴っていた様子