今朝は霧が上がった様な景色でしたが、どんどん、その雲も消散中!
随分と青空がみえるようになってきました。今日も暑くなりそうです。。
さて地球の温暖化を阻止すべく、脱炭素社会の実現に世界中が邁進しています!?
先行している欧州、2035年には化石燃料を使う全ての車の新車販売が禁止になります。
これまでガソリンと電気モーターのハイブリッド車なら欧州でもまだ売れる。
そう思っていた日本国内のメーカーは、ちょっとビックリ!
ハイブリッドもダメ!と言われて EV 化等に転換する必要性に迫られてしまいました。
さて電気モーターに転換するのか?それとも究極の水素エンジンに転換するのか
国内メーカーの開発競争が激化 & 加速しそうです。
私個人としては、マツダの水素ロータリー車が未来を担うと信じていますが。。
最近の状況は水素ロータリーで発電し、それを給電するタイプになりそうかな??
マフラーから排気ガスが出なくなる日が来るのですね~、しかも生きているだろう内に
それよりも、お隣の工業地帯から出る汚い排気ガスをどうにかして欲しい。PM2.5・・
こっちも欧州から圧力かけてくれないかな~~
NGC4490 りょうけん座 Arp269 Galaxy 9.8等 03月15日22時49分 ISO6400 30秒 18枚合成
独特の形状をみせる銀河、そばに寄り添うように NGC4485 が浮かんでいます。もちろん相互作用を及ぼしあう関係、いつかは合体するのでしょうか。。最近エリダヌス座で発見された天体 ASAS-SN グループが発見した超新星候補?とされていた星、調べると褐色矮星のフレア現象を捉えたものとわかりました。増光するまえに、そこに輝ていたのは 25等星・・それが 14等星ほどに明るくなったものでした。ちょっと驚く数字です。褐色矮星といえば太陽系外の惑星発見を思い浮かべます。褐色矮星には、ハビタブルゾーン(生物が存在できそう & 液体の水が存在しそうな領域・環境の存在)に惑星をかかえる星が幾つも見つかっています。でも言われるのは褐色矮星の荒々しさ、時折フレア現象を起こすと。。太陽でもフレアは発生しますが、一つのフレアで地球の生物の存在を脅かすほどものは、まだ発生していない & 発生しないだろう。と言われています。太陽は太陽以外の星からすると、不思議なほどに静かで穏やかな星です。。今回発見された褐色矮星のフレア規模なら、地球上の生物も大気も海も一瞬で消えてなくなるでしょう。そう考えると静かな太陽の輝きに感謝しつつ、地球の環境を永遠に守る必要が人類にはあるでしょう。そもそも人類以外に地球の環境を破壊する生物は存在していないのだから・・。
夕景 07月15日19時09分 最高気温は 28.5℃、四捨五入して 29℃。あともう少し・・