モデルは本道付近に限れば上空の高気圧圏内が続き、後半谷が通る程度と安定しているが・・本州(特に西日本~南西諸島方面)は、前半は上空の寒冷低気圧、また 18日頃に発生する熱帯擾乱がその後近づき、天気は様変わりしている。米国モデルは特に発達が大きく「台風」となって南西諸島などに影響するが、欧州モデルは本邦に近く、さほど発達させていない。いずれにしても昨日の予想とは、全般に場が変わりつつある。さてどちらに転ぶのか?星空は 17日は期待を込めて☆としたが、かなり厳しい。わずかな違いで星空は変わる・・。
天気 星空予想 最高気温 気象要因
14日 晴れ朝晩曇り × 27 高西縁 日中S
15日 晴れ時々曇り × 27 高西縁
16日 晴れ朝晩曇り × 30 高西縁
17日 曇り昼前から時々晴れ ☆ 28 高北西縁 日中W
18日 曇り午後時々晴れ × 29 高北西縁 日中W
19日 晴れ朝の内曇り ☆ 30 高北西縁 日中W
20日(● 曇り日が差す夜遅く(雨 × 28 高西縁&不安定
21日(● 曇り日中時々晴れ朝晩(雨 × 29 高西縁&不安定
22日● 曇り昼過ぎから時々雨 × 26 谷通過&不安定 日中S
23日● 曇り明け方まで雨のち時々晴れ × 28 谷場→高圧部
24日 曇り日中時々晴れ × 30 高圧部&不安定
日付の後に付くマーク: ●=雨あり、小●=小雨あり、(●=ところにより雨、*=雪あり
天気:nyancotan 家の天気
星空予想:×=星空見えぬ、★=未明&宵に星が見える、☆=未明or宵どちらか見える
最高気温:nyancotan 家の日中の最高気温
気象要因:天気を支配する低気圧などの補足
( WNW・etc:冬型の気圧配置など、Wヒツ=西の風 非常に強い 20m/s、Nヤツ=北の風 やや強い 10m/s 、
SE or W のみ = 風速 6m/s程度、数値 = 降雪量 )
※ 毎日一回の発表です。修正は致しませんが、日々大きく予想が変わることがあります。